一緒に住むまでは
夫が朝が大の苦手ということを知らず笑
子どもの頃から朝が苦手で
家を出発した後のことを考えるの憂鬱で
食欲がなくなるから朝ごはんも食べられないし
家を出るギリギリまで布団にくるまり
15分くらいでバタバタバターっと
支度を済ませて出勤する
という姿に衝撃を受けた
私ももともと朝なかなか起きられなかったけど
一人暮らしをしてから
余裕を持って朝起きることが
できるようになったし
朝ごはんは元々きっちり食べるタイプ
だったので
30過ぎても上記の様子の夫にびっくり
やっぱり一人暮らしはすべきだよな。
実家で甘やかされてたんだろうな、
と思ったのです。
朝ごはんは食べるべきだと、
血糖値の変動について説明したけど
聞き流され。笑
早起きな娘と、それに対応するわたしが
いる中で、自分のペースを貫く様子に
いい加減にしろよと
2回ほどブチギレ、まずは、
余裕のある朝が送れるようになった夫。
女は、妊娠した時から、
もう、自分のペースなどなく
過ごしているっていうのに、
男はいつまでも自分のペースで過ごすなんて
いい加減にしろと思っていた笑
ほんで、当たり前に
娘も朝食を食べる習慣が付いているので
それを見てしばらくが経ち
朝食を食べる意義について理解した夫。
おっそーーーーー!!!!!
朝食を食べてみて実感したらしい。
規則正しい食生活が
健康のためにいいことを!笑
お母さんとか、学校の先生とか
教えてくれただろうに。。。
まぁでも、子どもが物心つく前に
父親は朝から機嫌が良く
一緒に朝食をとる人
となって良かったのである。
夜帰ってきてからだけでは
娘との時間が少ないと思って
ちょっとでも朝の娘との時間も
過ごせるようになって
良かったのである。
男の人のコミュニケーション能力は
母親の責任だけど、
その母親よりも、妻の自分の方が長い時間
生活を共にすることになるので
夫のコミュニケーション能力を上げていくのは
妻のスキルによると
夫のトリセツに書いてあったな。
こうやって、
私は、理想の夫に仕上げていくんだ。ケケケ
こっちもかなり好きな本。
サクッと読めます。
脳科学って楽しい。
