母の日のカーネーションはパパより。


プログラム覚書。

昨日は収穫がありました。
初めてジャンプを全部入れて通して滑る事が叶いました!
もーどうにも間に合わなかった、ジャンプ→ステップ→ジャンプまでのパート。
この日一回を滑った時も間に合わなかったんですが、二回目で調整できました。
私はトウループが飛べないので、取捨選択の結果難しいジャンプ構成になってしまいます。
先日マイコーチにジャンプのタイミングを指摘され、やり直し中で、飛ぶのに思い切れない。
そんな状態で、曲に合わせて要素がおさまるのは本当に嬉しい事です。
ーーーー勿論、フロントのストップが出来ない、ジャンプ流れない、スピン5回転出来てないなどなど、ミスはありましたがコツコツ練習したら一応プログラムとして成立するかしら?
希望が🌱芽生えた気持ちです。

覚書①ジャンプのつなぎのステップは欲張らない。伸びる大きなカーブを描こうとせず、素早い小さなターン、一歩を踏んで重ねて、小気味好いリズムでやや縦方向に滑って行く。そーすればジャンプに間に合う!
②フロントストップは両膝をしっかり曲げて。腰を落とし右足で強く踏み削る。右の膝曲げの深さが成功のポイント!(私多分、左前の方が安定する)
③同じ膝曲げがポイントなのはツイズル。バックのチョクトウから雪崩れ込むよーな入り方をしない!一度停止してタメを作って回れば複数回転できます…進まないのは次の課題とします。
④スパイラル前のクロスでスピードを思いっきり出しましょう。意外と右インのスパイラル安定して滑れます。その後のジャンプ入りにスピードがでて焦りますが…ここは速く滑りたい。
⑤ステップのロッカーは小さく回る。チョクトウは2の膝を曲げる。縦方向に爪先と進行方向を意識して滑らせる。トウステップは再研究!ステップの部分でゆっくり、伸びて、ためて、が出来たらいいですねー。
⑥実はイントロのランジ、ランジ前のインスリーが重要でここでスムーズに行かないとガッカリ。
⑦さらにさらに、ジャンプ後のターン→クロスの速度とトレース、動きが大事。

たくさんの気づきがあった貸切ののち、スーパー美麗先生のお教室へ参加しました。美しくてただただ見惚れてしまうレベルです。本当にうっとり。何故にマイホームリンクは素敵先生ばかりなのでしょう!
そこで3、6ステップとスパイラルを練習出来たのが良かった〜〜イナバウアーについてはもうちょっとモチベーションが上がれば‥と、取り組んで‥
美麗先生が「今の採点方式では、凄いジャンプを飛んでも、エントラントと着氷がスムーズで流れがなければ加点は貰えません!(着氷後の身のこなし実演)こんな風に飛んだ後に滑って行ければ👍」ですって。「コレは綺麗にできる(意訳)って武器を持ちましょう」と。

とても勉強になった教室でした。

で、私の「武器」になりそうなものって何?と悩み中。今は無いなー。

ジャンプの流れについては少しでも良くしたいです。頑張るポイントたくさんです。

でも、今回のプログラムすご〜くステキな曲なんですよ。もう二度と見つからないかも。

だから、頑張って少しでも良い演技したいと思うチョウチョの希望でした。