スケート不活発症のチョウチョ🦋です。

でもね、千秋楽は無名塾の「肝っ玉おっ母と子どもたち」を観られたし、滑れなくても…くすん
もう仲代さん最後の舞台なのかなぁ〜すると、母との年一回の観劇会もファイナルなのかなぁ〜〜と思うと、寂しくてね。
今年83才(ビックリ⁉️)という仲代さんより70才後半後期高齢者になった母の「老い」を感じて、貴重な時間を、仕事に振り回されるばかりで大切に過ごせなかったのが申し訳ない。
そんな母はそろそろ「終活」に入っています。

さあ、私も
無理が出来ないなぁ〜と昨日滑りに行って、動かない体に「スケート終活」をぼんやり考えてしまった。
あと何年滑れるのかな、ジャンプは何歳まで飛べるかしら?プログラムを滑り切れる余裕は…?
今年より来年、去年より今年が「上達」しているとは限らないのだわ。

今年は今まで以上に滑る時間のない中、動かない生活の中で衰え行く筋力や反応の限界点!これが本当に最後かもと、プログラムを前に戻してもう一度滑ってみることにしました。

金曜日レッスンで滑ってみて、すっかり忘れてるし、動けない!
きゃーーーーーーーーーマズイわー!

ステップもぼろぼろな中、「あ、ループターンらしきものがループターンに近ずいたな」とか、「ロッカーターン入れられるな」とか
いくつかの良かった点にも気がつけました。

何より、
「楽しく踊りたい」
そんな風に思って滑るのは、
過去最高かもしれません。

なんだか、妙な自信があります(笑)

「このプログラムはこう滑るんだ」
って、自分の中に表現したいかが明確になった。

もう、何年かかったのよーーーー!

はい、やっとこのプログラムが自分のものになった気持ちです。

地元大会出場を目標にマイペースで頑張ります。