こんにちは
鳥居をくぐると
今日こそは神社ネタを
ブログタイトルは
「自由氣ままな神社放浪記」
って、でっかく掲げてるくせに
気づけば
最近はもっぱらサブタイトルの
「その他もろもろ」なネタばっかりに
なってました
・・・いやいやホントすいません

ってことで、
今回は京都市内にある
私の中で特に印象に残っている中の
日向大神宮〜粟田神社〜八坂神社
→ちなみにこの三社1日でまわりました

についてご紹介していこうと思ってます
おそらく調子にのってまた長々と
書いていってしまうと思いますが・・・
お付き合いいただければ幸いです




ではではさてさて・・・
まず最初の
日向大神宮
(ひむかいだいじんぐう)ですが
京都市山科区にある三条通り沿いの
神明山に鎮座されています


最寄駅は京都市営地下鉄 東西線の
「蹴上駅」で、
1番出口を出て、だいたい5分くらい歩くと
あいにく、この日の天気予報は

・・・でしたが
鳥居前に着くころには
青空も少〜し見えてきていて
時折、太陽も見え隠れするほどに
それもそのはずで・・・
ここ日向大神宮の御祭神は
『天照大御神』
(あまてらすおおみかみ)
さすが太陽神





とはいうものの
この鳥居をくぐったと同時に
ホントに弱い
が
パラっときたのですが
その雨も、歩いていくうちに
気づくと止んでいました
禊の雨だったのかな???
思いっきり歓迎のサインやで、それ
そしてこちら日向大神宮の社殿は
内宮と外宮に分かれていて
造りも伊勢神宮と同じ神明造り
このことから
「京のお伊勢さん」
と呼ばれ親しまれているそう
参拝ルートも伊勢神宮と同じく
外宮→内宮の順番で
まわるようになっています
鳥居をくぐると橋が見えてきます





この橋を越えると
ひたすら坂道がつづくんですが
この坂道の最後の方は
急勾配でこれが結構大変
やっとこさのぼりきったところの左手に
石段があり、その上には
境内へ入る鳥居が〜
大自然の中、静かにたたずむ
社殿の姿が見えます
日常生活における様々な
ごちゃごちゃ
や、ざわざわ
を
思いっきり忘れるのに
もってこいの場所かも


思いっきり
パワーチャージできそう

ちなみにここ日向大神宮は
京都最古の神社のひとつで、
その歴史はなんと
平安遷都より前の5世紀頃。
現在の宮崎県にあたる日向国の
高千穂峰の神霊を移して
創建したのが始まりだそうですよ
しかも穴場なのか参拝者もまばらで
ホントに静か


優しい空気が風にのって漂っています
爽快感がすごい
中は・・・
天津彦火瓊々杵尊
(あまつひこほににぎのみこと)
天之御中主神
(あめのみなかぬしのかみ)
が、おられるようです

まずは外宮を早速参拝












