商売の神様その8 | 光の中へ!若者へのエール

光の中へ!若者へのエール

65歳になるまで

神に対して問うてきました

見せられたものを正直に

書いてみます

 バンカー

銀行員です

世の中の民間企業はバンカーが作り上げているかもです

私の社長生活は必ず隣にバンカーが居てくれました

 

現在の社屋を競売で手に入れた時はメインバンクの

K信金でした

しかしその入札保証金を私に届けてくれたのは

Y信金の若手営業のK君です

今は出世されたと聞きました・・・元気なのかな?

 

社長就任後直ぐ私は決算書を帝国データバンクに送りました

 

世の中情報が先との考えからです 

直ぐK君が訪ねてきました

K君は我が社の資金繰り含め現状を全て言い当てていきました

もうびっくりです

今考えたら当たり前なのですがね・・・(笑)

 

直ぐに使う予定の無い資金が普通預金に入りました

社長になって見たことの預金額に経理をやっている

奥さんはやたらと返済したがっていました(笑)

 

そのわずか数カ月後 

目の前に競売物件が現れたのです・・・

 

今でも覚えてます

 

翌日の朝礼で社員に「博打うたせてもらう」

と理解を求め頭を下げました・・・

 

今思うと 商売の神様はもう私の元にいらしてたと・・・