ベビーからの音楽教室♪
リトミック・ピアノ・エレクトーン
音楽で表現する楽しさを伝えたい!
函館市
6ヶ月〜リトミック
Chi-chil(チルチル)リトミック
年少さんからのピアノ・エレクトーン
ささき音楽教室
佐々木 みどり です☆
私の今までの音楽との歩みを綴っています
小学4年生になる時に年長さんの1年間を過ごした
土地へとまた転勤が決まり
新しい生活がスタート。
エレクトーンレッスンも続けましたが
「エレクトーンを弾く人か先生になりたい」
という夢を見つけつつも
全く練習に身が入っていない状態が続き
レッスンはどんどんレベルアップしていく。
そんな私を見かねて?
先生が私にこんな事を提案して来ます・・・
というのが前回のお話
「曲を自分で作る」
無理っ!という気持ちと
カッコいいじゃん
という気持ちが心の中を行ったり来たり。
どうするか決断を出す
というよりは
発表会までの機嫌もある
半ば強制的に自作曲決定でした。
当時の楽器店の発表会は今と比べて
とても華やかで
ソロ演奏の他にアンサンブルも盛んに行われて
結構やらなければいけないことが多かったように思います。
私の自作曲はというと
まずはテーマを決める。
私は兄の影響で当時から流行っていた
RPGゲームのテーマのようなカッコいい曲が
作りたくてタイトルが確か
「勇者の行進」
だったかな?
それを聞き取ってくれた先生が
こんな感じのイントロは?と
コード進行をノートに書いて
それを元に私がメロディーを考える
これを繰り返して
先生が下書きを書いてくれて
私が色をつけていくという作業で
進めていき先生の力を借りまくって
なんとか完成できたと思います。
自分で全部作った!!とは言い難いですが
自分になりにいくつかメロディーを弾き比べ
試行錯誤して作っていったように思います。
作った曲はもちろん発表会で披露し
難易度は決して高くないけど演奏出来たこと。
プログラムの作曲者が自分の名前というのに
言えない優越感に浸っていました
勝手にライバル視していた
○ちゃんより凄い事している感じがしました。
でも、○ちゃんとアンサンブルしていたんです。
でも、私はⅡパートでした
こうして私の初めての挑戦が終わり
少しはやる気が出たかというと
そうでもなく・・・
またレッスン日近くに焦って練習です。
そんな私に先生はさらなる提案を・・・
私は大きな不安と期待を胸に抱くことになるのです。
そして両親が大きな決断をしました。
続きはまた次回・・・

レッスンのスケジュールやお教室の連絡事項、
私の音楽に対する思いや家族の事。子育ての事。
日々のあれこれなどなどブログでは書けない事もLINE@で配信しています。
友だち追加する→

