以前できるだけゴミを出さないパン作りを書きましたが、あれから少しいろいろと変更しました。

 

個人的に一番大きな改良がパンの保存に鍋を使うようにしたことです。
以前は作ったパンをプラスチックの容器に入れていましたが、台所の戸棚からわたしが子どもの時、家で使っていた鍋を発見して、そちらに作ったパンの大半を保存するようにしました。
ぴったりと閉まる蓋つきで、二斤の食パンもそのまま入れることができます。

820グラム(4斤分)を一度に焼くので、鍋+プラスチック容器(これは父親用です。父親ははっきりとわけてあったほうが食べやすいみたいなので)に保存。このプラスチック容器はかなり大容量で、家にある2L入りのアイスの容器よりも一回りサイズが大きいです。


ステンレスの鍋なので長く使えるし、熱による変形なども気にしなくていいし、一応、たわしでも洗うこともできるので、これは便利と重宝しています。
鍋は大きい蓋つきのものを買うといろいろ活用できて便利だと思いました。

 

ちなみに最初はビニール袋に。その次はプラスチック容器に。その次が今の状態です。

 

ベイキングシートは100回くらいは使っていますが、最初の一回、二回で油のあとのようなものがついてドキッとしましたが、それ以降は何事もなく使えています。
ただ折り目が付きやすいので、折り目がついたところは白く変色していますが使用感は問題ありません。

これは買って正解だったと思います。

 

 

200回くらいは使えたらいいなとは思っています。今の感じだともっと使えそうです。

 

この時期になってくると一番気になるのが強力粉。

強力粉は25キロごとで買っているので、保存は常に気になっています。

粉類はダニが発生しやすいとも聞きますし。ダニアレルギーも持ってますし…。

ちなみに使用頻度が低い薄力粉は10キロごとに購入しています。

 

大袋で買っているのでゴミはあまりでないし、コスパもとてもいいです。ただ、パンを長期間作る覚悟が必要ですが。

上のほうをゴムでしばっていたため、少しくしゃくしゃになってしまっています。

 

 

最初は虫の発生が怖かったのですべて小分けして冷凍庫、冷蔵庫に保存。

 

二袋目は冬だったので、容器に必要な分だけ入れて、その容器は冷蔵庫に。残りはゴムでしばって念のため大きな袋の中に入れて常温保存。ちなみに新しい市の指定のごみ袋の中に入れてましたニコニコ 未使用のものなのできれいなはず。

 

冷蔵庫には強力粉などわたしが使うものが入っています。もともと玄米の保存用に購入したものです。

それで問題なく使い切れまして、今は三袋目です。

だいたい三か月から四か月でなくなります。

あと全粒粉も加えているので、そちらも別に保存しています。

 

容器は最初はビニールを使ってたのですが、都度袋を捨てるのが気になり、今は家にあった大き目のプラスチック容器を活用してそちらに入れ、冷蔵庫で保存。だいたい六、七キロくらいです。ほかは上の袋のままの保存です。

梅雨までには冷蔵庫や冷凍庫の中に一度すべて入れようと思います。

その時期までにはある程度減るはず…。

最近、野田琺瑯 ホワイトシリーズを知り、そちらも気になっています。

3.5リットルの大きいサイズもあるみたいですし、いいかもしれないなと思いつつ、物を増やすのは少し微妙な感じですね。

常時使えばいいのですが、家の食器棚に片づけるスペースはなさそうですあせる

 

もしもう少しあたたくなっても減らない時は、真空にするシーラーも持っているのでそちらもうまく使いたいなとは思っています。



ちなみにドライイーストはサフインスタントドライイースト。赤サフです。
糖度の高いパンを作りたかったので金サフとも迷ったのですが、普通のドライイーストっぽい赤サフにしました。

 

 

ちなみにこちらは未開封のもの。

サフインスタントドライイーストは500グラムなので、かなりの量がありますが、三分の一くらいをプラスチックケースに入れて冷蔵庫に。残りはテープで蓋をして、ジップロックに入れて空気を抜いて冷凍保存。プラスチックケースのドライイーストがなくなったら補充をしています。この前一袋消化し終わったのですが、最後まで問題なく焼けました。

最初は日清の個包装のドライイーストを使っていたのですが、はからなくていいのは楽な反面、ゴミが出てしまう&頻繁に買わないといけないのでいろいろ探していたら評判のいいこちらを発見して、昨年の秋以降はこちらを使っています。

 

最近はどうやったら甘いパンを焼けるのかということを考えています照れ

パンは砂糖をたくさん入れると膨らまないんですよね。金サフにすると耐糖性があるのでもう少し甘くできるのかもしれませんが。

いろいろ加えるものをアレンジして試し中です。