生分解性とは簡単に言えば微生物によって分解できるものです。
石鹸がいいのか、合成洗剤や洗顔フォーム、シャンプーがいいのかはよく疑問視されるところだと思います。
今は洗剤などは下水道で大半のものは除去できることもあり、わたし個人としては肌に合うか合わないかが一番大切だと思います。

例えば石鹸と洗剤だと、石鹸のほうがいいと言われる理由は、合成洗剤よりは石鹸のほうが自然分解しやすい面が環境にやさしいと考えることもできるからだと思います。
合成洗剤も大半のものは下水道で99%は除去できるが100%ではない。その1%を考えると石鹸を使用したほうは環境に負荷がかからないのではないかということですね。
ただ、今メインで使われているLAS(直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩)は生分解性もあるので、昔問題になった洗剤(ABS 分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩)が使われていた頃とは事情も違います。ちなみにABSは生分解性が悪いです。
1970年代には切り替わっているので、LASのみで考えても問題はないと思います。

LASの半減期は数時間から数日。これは温度や微生物の状況などの環境によって異なります。
石鹸はもう少し早く、条件がいいと一日で分解できるようです。

 

合成洗剤は価格が安いので家計にはとてもやさしいですね。

 

合繊洗剤も洗濯石鹸も両方使ったことがありますが、そこまで違いというのは感じませんでした。
ちなみに家で使っていた洗濯石鹸はミヨシの無添加お肌のための洗濯用せっけんです。


ちなみにわたしは物心ついたときには既に肌が異様に弱くて、ある程度大きくなるまではステロイドなどの塗り薬のお世話になっていました。中学生の時も制服の布地が合わずに湿疹ができたりしていたので、服や肌着は綿中心。いわゆるアトピー体質というものだったらしいのですが、わたし自身は当時は自分が肌がとても弱いくらいしか自覚してませんでした。大人になってから皮膚科で言われ、少し前に荷物の整理をしていたら小学生のときにそう診断された紙を発見しました。


石鹸は肌にも環境にも優しそうというイメージがありますが、石鹸で頭を洗ったり石鹸シャンプーは全くダメでした。石鹸シャンプーを使い、肌に異常が出ているのをこれが好転反応なのだろうかと思い使い続けました。結局炎症がひどくなり、ステロイドの飲み薬と塗り薬にお世話になった経験があります。塗り薬や目薬など何種類か処方されて、一番強かったのはベリーストロングのものでした。症状が収まるのにかなり時間がかかりました。

 

同じカテゴリにそのときに記録が少し残っています。もう七年も前なんですね。他の症状の記事はブログのほうに投稿してしまったのかもです。そして、当時のわたしは敏感肌用のシャンプーを石鹸シャンプーと勘違いしているみたいですキョロキョロ 一応、そのままにしていますが、変な記事になっているのかも。

 

石鹸は洗浄力が強すぎて、頭皮が乾燥して肌のバリア機能が弱くなったのだと思います。
使ったのは普段顔を洗っていた石鹸と、その石鹸をシャンプーにしたものの二つです。化粧水も使わずにすんでいたので、特別肌に乾燥を感じたこともありませんでした。

 

その石鹸はもともと全身を洗えるというものだったので、まさかそういうことになるとは考えもしませんでした。一番肌が弱いのは顔だと思っていたので。

それ以来、頭は皮膚科で進められた敏感肌用の薬用シャンプー(キュレル)と炎症が出た時用に別の薬用シャンプー(コラージュフルフル)を使っています。リンスはほとんど使いません。

それ以降は以前シャンプーを使っていたときにできた湿疹もかなりできにくくなりました。

石鹸を試そうとしたのは、何のシャンプーを使っても頭皮に湿疹ができる→石鹸なら肌に優しいかもという流れでそうなったような記憶があります。今のシャンプーがあっているということは、もっと本格的にいろいろ比較して選ぶのを怠っていたのが原因ですね。そのときに幼少期に使っていたミノンにしておけばまだよかったかもしれません。ミノンは今、たまにキュレルのかわりに使っています。


逆に顔は洗顔石鹸を使っています。過去に洗顔フォームでは何度も炎症を起こしたこともありましたが、石鹸での洗顔は割と平気でした。

 

メイクをしたときもメイク落としは使わずに石鹸で一度洗い、それでも残っていたらもう一度石鹸で洗顔しています。いわゆるダブル洗顔というものですね。でも、一度でだいたい落ちてくれます。

 

こんな感じで体の部位によって合うものは違うんですよね。そして、石鹸が環境にやさしいと言っても、≠肌に優しいというわけではないので、基本は自分にあったものを使うというのが大事だと思います。

ただ、スクラブ入りのものはマイクロプラスチックの観点から、どのようなものが使われているのか調べたほうが無難かもしれません。化粧品も同じことが言えるかなと思います。