災害と餓死

今月中旬に毎日新聞に載っていた広告について少し考えさせられました。
スマトラというと二年前のことでその名前を出すとほとんどの人がその被害の大きさを知っていると思います。私も自然災害は怖いと感じさせられました。
でも世界の餓死者の数は二週間でスマトラの人数に匹敵するという旨のことが書かれていました。もちろん亡くなった人のことを人数で比較してはいけないとは思うのですが、今まで考えもしなかったことを気付かされた気がします。

文章で自分の考えを伝えるのは難しいですね。

でも人口が増加しているのを食い止めたり、少しでも食料が回るようにすることは難しいのでしょうかね・・・。

前者には正しい教育が必要ですし、後者には何が必要なのだろう・・。与えるだけで解決するという単純なものでもなさそうですし・・・。