気象庁が出した2006年(11月までの)平均気温の速報値によると、世界の年平均気温は平年(1971から2000年の平均値)より0.3度高くなったそうです。

気象庁がこの統計を開始した1891年以降で5番目に高くなる見込みとのことで、日本は平年を0.41度上回る過去11番目の高さと予測されているとのことです。