宮沢賢治にみる水瓶座的精神
日本においてこの水瓶座のエッセンスを先駆的に表現していた一人が、宮沢賢治ではないだろうか。
「世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」
「わたくしという現象は 仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です」
自己と宇宙が交差する場。科学と宗教を分けず、詩と農業と法華経を生きた賢治の姿は、水瓶座の時代の魂のあり方を象徴しているように思える。
霊性文明への胎動
今、地球規模で起こっている気候変動、価値観の分断、制度の揺らぎ──それらは終焉であると同時に、始まりの兆しでもある。私たちは新しい文明の入り口に立っている。それは「物質文明」から「霊性文明」への移行であり、「外なる神」から「内なるいのち」への帰還でもある。
西田幾多郎が説いた「純粋経験」、河合隼雄が探求した「魂の物語」、竹本忠雄が示した「光の日本精神」──それらはすべて、水瓶座の時代に響く地鳴りのような予感を孕んでいる。
結びに代えて──小さな魂の選択から時代が変わるとき、それは外で起こるのではなく、まず「内なる風」が吹き始める。水瓶座の時代とは、星の話であると同時に、私たち一人ひとりの魂の選択の物語だ。自分の中心に静かに立ち、何を手放し、何とつながり、どの声に耳を澄ませるか。霊性とは、特別な能力ではなく、生きる姿勢そのものに宿る。風の時代。今ここから、私たちは「魂の呼吸」を始めていくのかもしれない。
以上、抜粋。
おばちゃん、今日一日、霊性について考えた。
すごい投稿数になったけれど、答えを導けた。
おばちゃんにテレパシーできた宇宙からの宿題は、解けた。
霊性とは、特別な能力ではなく、生きる姿勢そのものに宿る。
そうなのだ。
特別なことではない。
生き方なのだ。
だから、宇宙はわざわざ、個人名を出して、私に
君たちはどう生きるか
を、教えてくれた。
宮沢賢治、横尾忠則
両名に共通する生き方は、何か。
魂に従い、宇宙と共に生きること。
やはり、これからは霊性文明の始まりなのだ。
日本人の場合は、霊性文明に、立ち返るが、正しい。
今まで古来、日本人が生きてきた霊的な生き方、それが、霊性。
それを取り戻す。
風の時代とか水瓶座の時代とか、私はよく分からないが、=霊性文明と考えて、差支えなかろう。
宇宙さん、これで、合ってますか?(笑)