GWに、山や神社や湖など、自然に触れた方も、多いのではないでしょうか。

以下、抜粋。

西洋では、霊性は「神」との明確な対話や信仰を通じて語られることが多いですが、日本の霊性はむしろ「自然との共鳴」や「沈黙の中に宿るもの」を大切にしてきたように思います。

宮沢賢治が「すべての存在がいっしょに生きている世界」を夢見たように、私たちの祖先もまた、草木や石、動物たちとともに「いのち」を感じながら生きてきたのではないでしょうか。 


日本人には、万物に霊が宿るという

アニミズム

が、普通に信仰されておりますが、西洋にはなかなかない考えかもしれません。
北欧には、似たような信仰がありますが。

だから、神様は、そこかしこにいらっしゃる。
宮沢賢治が「すべての存在がいっしょに生きている世界」を夢見た世界とは、郷里の岩手県をモチーフとしたイーハトーヴのこと。

桃源郷。

神様はあなたの内側にいらっしゃるので、静けさの中の沈黙に耳を澄ませ、神様を感じましょうデレデレ