高次元存在は、次元によりかなり意識レベルが違うと感じます。
高次元になればなるほど、姿型は無くなり、単なる光るエネルギー体になります。
光り輝くというのは、かなり意識レベルが高くないとそうなりません。
意識レベルが低いと、薄ぼんやりな感じの色になるはずです。
私が覚醒体験で見た高次元存在は、恐らく13次元とか、そんな感じの意識レベルにいたようです。
単なるエネルギー体でした。
しかしながら、意識レベルが相当高いので、言っている内容が高度すぎて、理解できませんでした(笑)
むしろ、地球にいる人間の意識レベルが低すぎなのです。
つまり、高次元存在は、完全に覚醒した意識レベルにいますので、言っていることに、ブレがありません。
正論というか、俯瞰した物言いをします。
シルバーバーチの霊訓は、高級霊とのやり取りを記したものですから、かなり高尚なことを言っています。
しかしながら、ブレがなく、納得いく内容です。
なので、チャネリングや高次元存在とのやり取りをされている方の言っていることを聞くと、納得のいく内容であれば、確かな存在と繋がっていると言えるでしょう。
確かな存在は、時に厳しいことを言います。
人間のためになるからです。
甘い、優しい、浮ついた、奇妙なことを言う霊は、低次元だと考えたほうが、賢明です。
高次元と繋がるのは自由ですが、低次元と繋がる場合のほうが多いと思いますので、審神者(さにわ)は、必ず、必要です。
意識レベルが高い方はかなり少ないはずですので、世の中に蔓延するチャネラーは、ほぼ、低次元と繋がっていると考えて、差支えないでしょう。
単なるチャネリングする側の人間の、高次元に対する憧れだったり、カッコいい!という願望だったり、見栄だったりします。
本当の高次元は、自分から名を名乗ることはしません。