私、霊性についてこれから書いていこうかと思うけど。
スピリチュアルなことは、他の人が毎日死ぬほど情報を流しているので。
スピリチュアル情報、いらない、、、
でも、霊性について書いている人は、驚くほど少ない。
地味だから(笑)

私、旅先や峠とか、道中にあるこの道祖神が、大好き。
大概、石でできていて、ボロボロに崩れてるんだけど、小さな霊性を、すごく感じるんだよね。


以外、抜粋。
たぶん道祖神だと思います。
人の領域と神の境域を現した表現だと思います。
不吉な予感を感じていた千尋と
無反応な大人(両親)の対比が際立っていますね。
総じて大人より子供の方が感性が鋭く繊細だという事だと表現していると考えます
社会概念におもねている大人には考えられない程子供は繊細に過敏に神経をはりめぐらしているのだと言う事でしょう。
千尋たちは、いつ、両親と異世界に入ってしまったのか考えたら、あの森の中に佇む道祖神を見たときから、なんだよね。
神の世界と人間界の、境界線。
すっごい、上手な表現だなぁと。
千尋も、ふと目に入った感じで、見ようと思って、見ていないのが、ポイント。
いつの間にか、知らないうちに、神の世界に足を踏み入れていたんだよ。
宮崎アニメ、凄いよね〜。
霊性の塊なんだよね。