三重の愛農学園の高校生が我が家を訪問してくれました～
引率の先生とは父ちゃんがアジア学院でボランティアをしていた時にスタッフをされていてそのご縁で今回アジア学院での勉強会ついでに我が家にも来てくれました。
愛農学園とは全寮制の有機農業や養鶏、酪農など幅広く勉強する学校で、高校生6人正式には高校をした研究課程？の4年生が我が家に来て茂木の先輩方と夕食交流会を行いました。
みなさん高校生とは思えない価値観を持っていて、でもあどけなさもあり。
自己紹介と共に言ってもらった大人への質問に茂木の先輩方が親身になって話してくれました。
どうやって自分のつながりたい人と繋がれるかとか、昔の百姓みたいになんでもできるようになりたいとか
昔のおばあちゃんのように生活力を磨きたいとか
進路とか、生き方とか、親子関係とか・・
色々紆余曲折しながら、
まずは自分が行きたい方向性をしっかりしてもってそのために今何を選ぶか
アドバイスを聞きながら、でも最後は自分の心に問いかけ決断したことに突き進んでほしいな～と
おばちゃんは思うのです( ´∀｀ )
まあ、私も偉そうなことは言えないけど
一日一生と思って、日々を大切に、全てに感謝
毎日笑ってなんでもポジティブに考えるようになっていければ、自分の導かれる方向に、
楽しく生きられるんじゃないかな～
でも、悩むときはとことん悩んで落ち込むときも、人を許せなかったり、自分が嫌いになったり、自己嫌悪になったり、うまくいかなかったり
そんな時期も誰しもある～。
そんな時期は、そういう時期なんだな～って。
それを乗り越えたときまた、一歩成長する大事な時期かも。
昔、まだ若いから何やっても、失敗しても、方向転換したり、色々経験したり何でもありだよ～って人生の諸先輩方に言われたのを思い出しました。
人に言われた無難なレールなんてものはなく、自分の人生自分で決めて後悔しないように、失敗したとしても良い経験をしたと思えるように。
高校生と話しながら私自身もなんか原点の大事なものを呼び起こしたようなそんな時間となりました。
話は変わるけど、しかし茂木には本当に熱く、親身なって話を聞いてくれれる、いろんな経験や、モノづくりをしたり、暮らしを仕事にされていたり
本当にパンション
なすてきな先生がいっぱいいるな～と改めて思いました
以下父ちゃん投稿↓
今日は三重県の愛農学園の子たちが見学と夕食会にやって来てくれました。
全寮制で、有機農業の実践中心の学びを行う学校。学生達はみんな、農業や生きることに熱く、迎えたこちら側が強い刺激をいただきました。
学園引率のミツルさんと10年ぶりくらいにちゃんと会えたのも、とてつもなく嬉しかったです。
さらに、学生達の将来への問いに、茂木町の人生の先輩方は本気でお答えくださいました。もっと時間があったら、そんな夜でした。
我が家のお豆カレーと茂木の皆様のお持ちよりご飯🎶
