Q8 協力隊の立ち位置・立場 | 山村・離島で生きる!地域おこし協力隊が拓く地方のフロンティアFINAL のブログ

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2019年3月1・2日 at岡山県新庄村
山村・離島で生きる!地域おこし協力隊が拓く地方のフロンティアFINAL
に関するイベント詳細をアップします。

事務局・とちこです。
プレ研修会の投稿です。

 

 

 

2日間とも最終の時間は参加者が主役のQ&A。
悩みを解決して、また次の日から
前向きに活動していこうと思える
そんな講座になったらと願います。
 
 
事前に頂いた質問はFB上で
総務省地域おこし協力隊サポートデスク
上級相談員の藤井さんに答えていただきます。
 
 
Q8
協力隊としての立場、地域住民としての立場、個人の立場での関わり方。
(地域に深く入るほど

地域住民として見られることもあれば公務員としての見られ方も出てくる。

自身の自我の中で個人的な意見を具申するときもある。
あらゆる事象に対して上記3つの立場を持っており

どのように係ることが最善なのか悩んでいる)
 
 
A8

住民性、公益性、外部者性の3つを協力隊は持っています。

これらを生かすことを考えれば、

住民と行政、地域と行政をつなぐ役割ができると思っています。

公益性があるので、いち移住者にはできないことができる可能性があります。