さて、子ども達の発表が終わったあとは、
大人スタッフから、
子どもたちへ伝えていきたい
想いをこめて、
「命の授業」
をプレゼントしました

生まれてからたくさんの人に愛されて、
今まで成長してきたんだよ、というストーリー
お話したり、


学び舎 地球の家

お母さんのお腹にいたときのこと、
お母さんやお父さんが
どんな想いでキミたちの
誕生を待っていたのか をお話したり、


学び舎 地球の家

じゃあ、赤ちゃんはどこから来るの?
ということを考えながら、
真面目に楽しく男女の性
のことを
お話したりしました。
「女の子は一生のうちに卵を何個産めると思う?」
の質問に
「3個?20個!」「100個!」
と答えてくれたりしました。
(正解は約400個ですヒヨコ


学び舎 地球の家

最後に、じゃあ、死ぬってどういうこと?
どこにいっちゃうの?
をテーマに生きていることの奇跡
一日一日を大切に
自分の人生を探し、歩いていってほしい
ということを話しましたブーケ1


学び舎 地球の家

この「命の授業」、
大人スタッフ4名、
それぞれ自由に考え、
本番まで中身を秘密にしていたのですが、
なんとまあ、
まるで打ち合わせしたかのように
バランスよく、テーマを選んでいた
私たちでしたニコニコ

最後に、キラキラ子どもたちの表彰式キラキラ
しました。
この半年間で成長を感じたことを
文章にしてお伝えし、
写真アルバムを渡しましたベル

春に生まれたばかりの
学び舎 地球の家。

まだまだ試行錯誤ではありますが、
子ども達の中で、
こちらと公立の学校にダブルスクールをしながら、
感じたことや、
「地球の家にもっといきたい」
という気持ちを言葉や行動で伝えてきてくれたことが、
この春夏クラス40回を終えて
得た一番の糧になったと思います。

子どもたちの想い、
大人たちの想い、
それぞれをのせて、
また次なるステージに
学び舎 地球の家 も成長を
続けたいと思います流れ星

そして、このような活動を続けられるのは
いつも応援してくださる方々が
いらっしゃるからこそ。
この場をかりて感謝申し上げますドキドキ
これからも、どうぞ、
よろしくお願いいたします。


記事:のりこ
ペタしてね