認知症に効果があると言われるツボクサの新たな論文を紹介します!! | 肩痛や腰痛を改善 健康と美容!

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アルツハイマー 認知症の中で一番多いとされ、脳に特殊なたんぱく質が溜まると生じると考えられています。

 

認知症は、高齢化社会の中にある日本にとって早急に克服しなければならない。

現在、認知症を遅せたり、症状を緩和させたりする試みがなされているが、ドンドン患者数は増え続けている。

 

認知症に効果があると言われるツボクサの新たな論文を紹介します!!

 

ツボクサ

我が家のツボクサ

2015年、日本の論文です。
比較的、新しい論文です。

 

いままでの論文はインドやアメリカなどの論文でしたが、
下記は日本の論文です。

 

結論から、
ツボクサは、(ネズミの実験結果)
・認知機能障害を抑制することが明らかとなった。
・空間認知機能が向上す ることも明らかとなった。

 

お知らせ
・Madecassoside(MD)は、マディッカソ酸と言われるツボクサの成分。
・Centella Asiaticaは、センテラ アジアチカとはツボクサのこと。別名です。
・Aβは、アミロイドベータのこと。
・ADは、アルツハイマー病のこと。

 

下記のリンク先です。↓

http://www.idac.tohoku.ac.jp/idac2014_se/ja/joint/product/pdf_h27/15.pdf

 

Madecassoside によるラット海馬神経新生促進作用

 

ツボクサは、神経幹細胞からニューロンへの分化を促進させる効果があったことが示された。

(ネズミですが。)と書いてあります。

ツボクサは、認知症予防・改善効果の可能性があることを再確認しました。

 

父の主治医も50歳代と若いのに認知症になったので、自分で対策するしか方法はありません。

現在のところお医者さんもあてにはならないということです。

 

DIY(Do It Youerself)自分でさがす、試すしかありません。

 

Aβとは、アミロイドβのこと。

アミロイドβは、脳が活動したときに生まれる老廃物。

 

NHK ためしてガッテンでも放送していました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170517/index.html
 

最新研究!

予防のカギはアミロイドβの排出!

脳が活動したときに生まれる老廃物・アミロイドβ、通称“脳のゴミ”。

この物質の蓄積がアルツハイマー病発症の引き金と考えられています。

 

もう一度、簡単に書くと、

MDは、(ツボクサの成分)


1)Aβ(アミロイドベータ)の凝集を抑制することを確認し、
2)Aβ由来 細胞毒性に対するMD の抑制効果を明らかにし、
3)Aβ脳室内注入により作成したAD デルラットを用いて、MD のAD(アルツハイマー病) に対する効果を実証し、
4)海馬の タンパク質量の増加作用と、Aβ量、酸化ストレスならびに炎症マーカーの減少作用を明らかにした。

 

結局

ツボクサの成分は、アルツハイマー病の原因と言われている、

Aβ(アミロイドベータ)の凝集を抑制、毒性を抑えることが期待されるそうです!

 

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我が家のツボクサ