3月に新会社を立ち上げ、春休みにはマレーシアへU23リオ予選の応援を強行敢行したため、今年度は新規募集の広告をするひまもなく、新学期を迎えてしまいました。
ところが口コミで、数人の新しい生徒が入会してくれました。
うれしかったのは、今年信州大学に合格したS君が広告塔になってくれたこと。
S君の高校の担任の先生が、S君がほかの子に比べて英語が特別話せるので、どこで習ったのか聞いたらしい。
そこで、S君が地球塾のことを紹介してくれたのだ。
そして担任の先生の小学生のお子さん3人が入会してくれた。
S君は塾では、自分から積極的に話すタイプではないのだが、高校ではほかの生徒との違いを見せてくれたわけだ。S君やるじゃん!
こういうの、ほんとにうれしい!まさに生きた広告です。
そして進学高に通う高校生女子もこんなこと言ってた。
『うちら、塾(地球塾)でずっーと英語で話してきたから、話すのなんとも抵抗ないけど、みんなは勉強できても話すとなると恥ずかしがって言わないんだよね~』
そうなのだ、まだまだ高校の英語はお勉強になっているのだ。
コミュニケーションとしての英語ではないのですね。
そこが地球塾がほかの塾とは違うところ。
『18歳までに、世界の国の若者と対等に話し、自分の意見を言えるようになります!』
という目標のもとカリキュラムを組んでいる。
卒業していく生徒たちがその目標を達成、もしくはおおよそ達成できたところで、卒業してくれたら本望です。
S君ありがとう!