以前、ブログでご紹介した絵本、数と色と池の周りの生き物が出てくる、One Blue Fish ですが、ただ読み聞かせしただけだと、全体像がつかめない、というか、そもそも池の周りに住む生き物だということに気が付かないので、読んでハイ、終わり~。となってしまったのです。
それだと、この本の素晴らしさが半減してしまうので、何かいいアイデアはないかな~と考えた末、フェルトで池の周りの風景を作り、そこに生き物たちを貼っていき、1枚の絵を完成させる、ということを思いつきました。
生徒の保護者である津久井さん、渡辺さん、いつもパンフレット等でお世話になっているデザイナーの原さんに手伝ってもらい、このほどついに完成しました!
休日にも関わらず、快く引き受けてくださいまして、ありがとうございます!
さっそく、今週キッズクラスで使ってみます。
せっかくなので、この大作?(私にしてみたらマスターピースといえるほど!超大作です、フェルト手芸したのなんて高校生以来かしらん?)の全貌をお見せします。
本を読んだ後、どんな生き物がいたのか思い出させながら、またそれらがどこに住んでいるのか考えさせながら、フェルトの生き物を子供たちに貼らせます。
はじまり、はじまり、
池の周りの風景










