今日は出張先のホテルから書いています。
神との対話3を読み終えてしばらく、今度何読もうかなぁ、と
思っていたのですが、やはり、もう一回読もう。
感じ方もまた違うかもしれない。
この本に書かれていることを自分のものにしたい、そんな思いで、
もう一回書きたいと思いました。
また他の本も出来るだけ読んで感想など書いていたいと思います。
「正しい祈りとは、求めたりすがったりすることでは決してなく、感謝である。
現実に体験したいと考えることを前もって神に感謝するというのは、
願いがかなうと認めることだ。
感謝とは神を信頼することだ。
求めるより前に神が応えてくれると認めることだから。
決して求めたりすがったりせず、感謝しなさい。」
(神との対話1 ニール・ドナルド・ウォルシュ サンマーク文庫)
この後、著者とのこの祈りで叶う、叶わないの対話がいくつか繰り替え
されます。
この辺実際に経験できないと難しいですね。
普通、今までの認識では祈って、叶って、感謝する。
それが感謝の気持ちで祈るから、願いが叶う、と言う訳です。
僕は以前から学会の指導でまず、こうなる!と決めて祈るんだ。と良く
言われました。またその祈りが確信に変わった時本当に願いが叶うと
も言われました。もちろん、感謝の祈りの大事さも訴えていました。
ちょっとニュアンスは違うかもしれませんが。
感謝の大事さ、私たちの源である神をどこまで信じられるか、
(宇宙創造神=生命=愛=仏(無死無終の仏)は僕は同義語と思っ
ています。)
心に感謝を持ち、常に神が自分の中にいるのだと、そういう思いで
毎日生きていけたら良いと思います。