読み終えました。

あまりに内容が濃いので読みながら自分なりに解釈しブログに

綴ってきました。

著者:ニール・ウォルシュ氏、訳者:吉田利子さん、有難う。

と言いたい。

このような素晴らしい本を読むことが出来て感謝しています。


神は地球を観察していただけかもしれないけど、

神は地球人類が誕生してから以前も以後も見守っていてくれた。


地球が、人類がなかなか進化してくれないのを、

ずっと見守り、あるいはメッセージを送り、指針を与えてくれた。


しかし、人類はまた破滅の危機に瀕してしまっている。


今、神との対話を通して、またスペースエンジェル、アミを通して

また高級霊を通して、みんなが地球を応援しているような気がします。


神は言っています


「あなたが最初に「幸福」であれば、幸福だから何かをすることになる。

幸福になりたいから何かをするという古いパラダイムとは逆だ。


あなたが最初に「知恵」であれば、賢いから何かをする。知恵を獲得

しようと何かをするのではない。


あなたが「愛」であれば、愛だから何かをするのであって、愛を得たい

から何かをするのではない。


あなたが「存在」しようと求めるのではなく、最初に「存在」であれば、

すべては変化する。

すべては逆転する。「行為」によって「存在」に行き着くことはできない。

幸福に、賢明に、愛になりたくても--あるいは神になりたくても--

行為によって「そこに行き着く」ことはできない。

だが、「そこに行き着けば」すばらしい行為をする、それは真実だ。


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真実は雄弁だ。真実の優雅さが心をゆり動かして目覚めさせる。

それが、この神との対話だ。この本は、人類の心にふれ、

目覚めさせた。


ここで重大な質問にぶつかる。

全人類が自分に問いかけるべき質問だ。

あなたがたは新しい文化の物語を創造するか、創造できるか?

ほかの神話のすべての基礎になっている文化の神話を新たにつくり

だすか?つくり出せるか?人類は本質的に善なのか?

それとも悪なのか?

その岐路にあなたがたは来ている。

人類の未来は、どの道を行くかにかかっている。

あなたがたと社会が自分たちは本質的に善であると信じていれば、

生命を肯定する建設的な決定や法を採用するだろう。

本質的に悪だと信じていれば、生命を否定する破壊的な決定や法を採用

するだろう。」(神との対話③ ニール・ドナルド・ウォルシュ サンマーク

文庫)


これからの地球の未来は人類の選択にかかっている。

環境の問題、核の問題、虐待や精神の問題・・・・等地球の危機が。

精神世界の、スペースエンジェルの、心ある人々のみんなが応援して

いる。新しい地球の文化を。


ここまで読んでくださった方々有難うございます。

さて、神との対話を読んだ方がいらしましたら、是非その感想を聞かせて

頂ければ幸いです。

僕は通常、1回読んだ本は2回読まない方なんですがこの本は何回も

読み直そうと思っています。


明日から一足先に帰っているかみさんの京都の実家に行って来ます。

2泊後その足で出張先・兵庫の現場に泊まり込みで行って来ます。

泊まり先のホテルでブログがかければ良いのですが・・・