アミの本に出会ってから数ヶ月、たちました。

子供の頃から宇宙に興味があった私はいつか宇宙人と再会?いや会っ

たことないので再会ではありませんね。宇宙人と会えたら他の星に

連れて行ってもらい、その星ではどのような暮らしをしているか見て

みたいと思っていました。



だけど自慢じゃないけど今まで生きてきてUFOなんて見たこともない。

こんなに信じているのに何故?って。



実は僕の親父は大のUFO愛好家です。お袋から聞いた話では若い時、

UFOクラブみたいなものに入っていて確か北海道でイベントがある時、

僕か妹のどちらかだったか忘れましたが生まれた時、その大事な時に

も関わらず泊りがけで行ってしまった。


また僕が小さい頃、親父は手帳を見開き、x年x月x曜日のx時x分の東の

空にオレンジ色に光る物体を目撃、イラスト入りで見せてくれました。


その筋金入りのUFO愛好家親父は今でも数年前から新しいUFO仲間と

いっしょに活動しています。



お袋は仏法の信者で婦人部で頑張っています。僕も小さい頃から

入会していましたが、ほとんど何もしていなかった状態です。

高校を卒業し、専門学校に入った時に学生部と言う組織に誘われ

活動するようになりました。

ただ誘われたから活動するようになったと言うより、お袋が一生懸命、

お題目を上げている姿に、いつかやらなければならないと思っていた

次第です。



その活動の中で生命とは宇宙とは仏法とは等々勉強していく中で

この仏法はすごい、って思えるようになりました。



またすごい!って思えるのは理論もそうですけど、やはり功徳と

言われる体験を積んだことです。

まぁこの功徳と言われる体験に関してはいつか話したいと思います。



さて話が違う方向に進んでしまいました。

そういう家庭環境があってUFO、宇宙人については興味を持っていた

私は、ここ数ヶ月前にアミ小さな宇宙人を読む機会ができました。



読む機会と言うのは時間ができた、という事です。双子の子供たちも

ようやく幼稚園年長組みになり、早く寝るようになったおかげで自分の

時間が取れるようになったわけです。


インターネットで宇宙の法則について興味深いHPの中でアミの本が

オススメでかかれていました。

そんな中、本屋で見つけることが出来ました。

一冊読んでから2,3冊一揆読みしたのは言うまでもありません。


アミは本の中で言っています。

「アミはぼくをオフィルという美しい惑星につれていってくれた。

それは地球の太陽より四百倍以上も大きくて、赤い太陽の近くに、

ほんとうにある惑星なんだ。そこではお金というものが、存在しない。

みなそれぞれの良心に従って、必要なものを必要に応じて自由に

持っていったり、あたえたりしている。

うそつきや不正をはたらくひとがひとりもいないから、警察もカギも

くさりも鉄条網も鉄格子も壁もなにも必要じゃないし、面倒な書類も

ない。惑星全体がひとつの国で、みな兄弟だから、軍隊も戦争もない。

もちろん地球のようにいくつもの宗教によって対立することもない。

神は愛であり、それがすべてだ。

みんないつも善いことをするよう心がけて、毎日少しでも進歩するよう

努力して生きている。そして同時に、毎日をとても健康的に

せいいっぱい楽しむことを忘れていない。そこではすべてが自由であり、

人に強制したり、されたりということがいっさいない。」

「もどってきたアミ エンリケ・バリオス  徳間文庫」



すごい、こんな理想の惑星があるなんて。住んで見たい!!

でも、ちょっと・・・刺激がないかなぁ・・・なんて思っても見たりして。


僕の理想の地球は・・・・

戦争のない世の中はもちろんのこと、

犯罪の無い

安心して住める

親が見ていなくても子供たち同士で遊べる世界

一日働くのは6時間、後は自由な時間。

一週間の中で働くのは4日間、後は休み。

一年の中で特別休暇、一ヶ月。

翻訳機の充実、アミが持っているもの。


喧嘩があってもいい、ちょっと殴るくらいほどほどに

競争もあって良い、自分が向上するために

他の惑星に行っても良い、異文化を学ぶために


再生医療が発達し不意な事故で指を落としてしまったものは

再生され、内臓も脳も若いときに様に直せたら良い。


こんな地球になれたら良い。

あなたならどんな地球が良いですか?