「著者 : いまの混乱から脱出する方法はあるんですか?

 神 : あるとも!学校だよ!子供たちの教育だ!希望は次の世代に、

   そしてさらにつぎの世代にある。だが、子供たちに過去のやり方

   を押しつけるのは、やめなくてはいけない。過去のやり方でうまく

   いかなかったじゃないか。あなたが望んでいると言うところには

   到達できなかった。注意しないと、いま向かっているところに、

   本当に到達してしまうよ!」


とこのように言われています。この後神は例えばこんな教育があっても

いい・・・と繋がるのですがその前にこのようなことも言われています。


「 神 : 第一に、彼らを霊的な存在として扱いなさい。彼らは、物理的

      な肉体に宿った魂だ。魂にとって、肉体に宿ることはやさしい

      ことではない。肉体に慣れるのもやさしいことではない。とても

      窮屈で、せまくるしいものだ。だから子供たちは息苦しくてふい

      に泣き出す。

      その泣き声を聞いてやりなさい。理解してやりなさい。そして、

      子供たちにできるだけ「ひろやかな」気持ちを持たせてやりなさ

      い。

      つぎに、思いやりと優しさで築いた世界を教えてやりなさい。」


また神は

「 神 : どうして、子供たちを競争が許され、むしろ奨励される学校へ

      入れ、「最高」で「いちばん多く」を学んだものに褒美を与えて

      「成績」を評価するのか、自分自身のペースで進ませてやらな

      いのか?そんなやり方から子供たちは何を学ぶと思う?」


と質問されています。


今回この章では、っていっても別に章としてあるわけではないのですが

子供の教育に関して神が著者と対話されています。地球での今の

教育は間違っていると神は宇宙視点で話されています。興味のある人

は見てみて下さい。


僕も2児の父親であるわけですが、このことを頭に入れて実践していき

たいと思います。


あっ、そうそう、この中で「思いやりと優しさで築いた世界を教えてやりな

さい」とあります。子供たちにアミの世界を見せてあげたい,とこのように

思った次第です。

アミ映像化プロジェクト知っていることと思いますがアミのことが映画に

なればたくさんの子供たちが宇宙の素晴らしさを分かる。また大人たち

の中にも少しはこれって本当?て思う人が出てくるのではないでしょうか?


そうなれば「思いは実現する!」波動が一気に上がりステップアップする

地球が現実になるのではないでしょうか。ラブラブ!