地球一周ブログ 7人のめぐりあい引き合わせ人

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アマモナーシュプレゼンツ★毎日更新!世界各国に住む7人の日本人「めぐりあい引き合わせ人」たちが、異国の地での暮らしを1週間に1回レポート!

ニュージーランド→オーストラリア→香港→バングラディッシュ→フランス→アメリカNY→アメリカオーガスタで地球を一周☆

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私の住む、Cavaillonの周りには、


小さな町が点在していて、どの町もとてもステキです。


今回は、フォンテンドヴォークリューズへ行って来ました。


山の中にある町で泉がわくことで知られているフォンテンドヴォークリューズ。


その泉から流れる川はとても透き通っていました。


フォンテンドヴォークリューズ
『フォンテンドヴォークリューズ』


近くに橋があったのですが、この橋がきれいに水面に写って、なんともきれい☆



本当の橋はこちら。



こんな町です。

町並み
『町並み』



泉がわくところは、ここから歩いて15分ほどのところ。


そこに行くタイミングによって、水の量が全然違うそう。


私が行ったときは、水がほとんどない状態でした。

izumi
『izumi』


水がいっぱい流れ出てる状態を、次にみてみたいです☆


11月にはいり、南プロヴァンスといえども寒くなってきた。


さて、今日はピーターメイルの南仏プロヴァンスの12ヶ月で紹介されている、ブーランジェリー、パン屋さんにいってきた。


ちょうど今、母が尋ねてきていて、家にあるピーターメイルの本を読んだらしい。


そこにちょうどcavaillonの一説が載っていた。


`職業別電話帳イエローページにはカヴァイヨンのパン屋17件が載っているが、

なかでもシェ・ゾーゼは味といい、品数の多さといい、まさに別格で、パン屋の殿堂

の名に恥じないと世評が高い。この店では、パンやパイやタルトを焼き、

これを食べることが一種信仰の域に達している、と人は言う。'


という文を読んで、彼女はそこにどうしても行きたくなったらしい。


本にはシェゾーゼとカタカナでしか書いていない。


そんなつづりもわからないのに、見つけられないよー。と思いながら町中をぶらぶら。


メインストリートを歩いていると、


AUZETと書いた看板が目に留まった。


あれ、店の名前なんだっけ???と思い彼女に聞くと、


シェゾーゼだよ。ここじゃないよ。


という。


や、でもちょっと待った!


フランスでは、~屋というときに頭にCHEZ(シェ)をつけるし、


最後のZとAUZETの頭のAがリエゾンして、‘ゾ'になる!


フランス語では最後のTは読まないし!


シェゾーゼとは CHEZ AUZET のことだよ!



わーい。見つけたー!


早速店に入ると、ケーキが沢山売っている。


パンも沢山売っている。


思う存分パンやらケーキやらを買って、


更には写真を撮りたいというので、


マダムに頼んで写真を撮らせてもらった。


Chez Auzet
『Chez Auzet』


ピーターメイルの本を読んだんですけど、ここのお店が載っていて。。。


というと、マダムは


ああ、そこに写真が飾ってあるわよ~。


と指を指した。


そこにはピーターメイルが来店したときの写真が飾ってあった。


母はまたその写真の写真をとっている。




はっきり言って、ここのパンを食べることが一種信仰の域に達しているかどうかは知らないが、


パンはおいしかった。


まあ、フランスのパンはどこでもおいしいのだけれど。


母は、このパンやっぱり普通のパンと違うよ!といって、パクパク食べた。


彼女も満足したようで、よかった合格







今回はバングラのシレット地方の風景をお届け★

シレットは、バングラデシュの北東部に位置していて、お茶なんかが有名です。

カメラどこまでも続く平原

カメラ道路が整備されてないので、川で人も動物も!!移動です!

カメラ飛行機から望むシレット。雨季にはこのように、多くの土地が水の下となります。


ハロウィン2
『ハロウィン2』
日舞のお稽古に行く途中、帰る途中、仮装した人を見かけました(-^□^-)

長い行列が出来ていたのでなんだろう?と思ったら、ハロウィンのコスチューム全て50% Off のお店の前でした(^O^)

写真は去年のハロウィンスタジオパーティ。

子供たちの仮装も可愛く、ママが手作りしていました!


今年もパレードは見に行こうかなと思います。

ではでは

差し迫るレポート締切日。そのあとに待ってる学期最終試験。

MBAの各学期末は鬼のような忙しさです。


これで体重が7キロも減った一学期に比べれば、こなれてきた今が嘘のようですが、まだまだ大変なのには変わりません。


でもこの一ヶ月を乗り切れば待ちに待った夏休み!! オーストラリアの12月は夏真っ盛りです。


さて、素晴らしい夏休みを夢見て、あとひと頑張り!


頑張っていきましょー!!


rakkasah 068
『rakkasah 068』
東海岸最大級のベリーダンスフェスティバルのステージに出場しました!!

その準備でブログをお休みしてすみません。


フェスティバルはRakkasah(ラッカーサ)http://www.rakkasah.com/ と言い、日本でも有名です。


日舞とベリーダンスのフュージョンを踊り、本当に楽しくてアメリカ人からも日本人からも「ビューティフル!!」「かわいかった!!」と言っていただいて幸せでした。


やはり上手なダンサーがたくさん出場していて生徒たちの意識も変わりました!!


もっと上手になりたい!!という生徒たちが増えて本当にうれしい。


NYCの日本コミュニティ、ベリーダンス熱いです!


最近の円高は見逃せない。


日に日に下がる€ !!


23日現在1€ 126円 です!


どうやらこの値は4年ぶりらしいですが、、、


今週末からフランスに遊びに来る母親は、


なんともラッキーだなあとつくづく思います。


私がフランスに来た当初、1ユーロ 160円。




これからはどうなるんでしょうか。。。


あがるのか下がるのか???


今のうちに日本円をユーロに変えておこうかしら。








今日はちょっとお仕事のはなしを。


ここバングラデシュは国連機関(UNDP)が発表する『人間開発指標』ランキングで177カ国中、140位。

アジアでも最貧国のひとつとして位置づけられ、多くの国際機関や先進国が援助を行っています。

そんな中で日本は、世界銀行に次ぐ2番目のビッグドナー。

ちょっと前に日本の援助をモニターする、という目的で一般公募で応募された方々がバングラデシュを訪問していたのですが、

最近、その報告書が出来上がりました。
→ http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/monitor/20m_hokoku/bangladesh/index.html


ODAというと

国内経済優先で削減 とか 無駄な援助が多い、という報道が多いですよね。

その一方、(メディアの目的も考えると)当たり前のことかもしれませんが、

実際の個別プロジェクトの目的やそこに関わる人々、背景などが語られ、それが広く一般に伝わることはないな~と思います。

また、Tax Payerであるひとりひとりが、もっと身近にODAを感じる工夫も必要だな、と感じます。

そういう意味で↑の報告書は、ふつうの日本人という観点から途上国やプロジェクトを実際に見て感じたことをうまく、それぞれの方の言葉で語っていると思うので、是非今回、みなさんにご紹介したいと思ったのです。

お時間のある方は是非!






みなさん、お久しぶりですキラキラ

無事にシンガポール&プーケットから戻りました!

が、忙しい時期に休暇をとったツケが当たり前ですが、今、まわってきてます354354

落ち着いたらゆっくり旅行について書きたいと思います。

まずはプーケットの写真をご覧頂けたらウレシイですWハート




明日から約5週間日本に息子君と里帰りしてきます。

14時間のフライト、カバン4個+ベイビー。

成田到着時はすごい顔になってそうです。


旦那君も1週間程、途中会いに来る予定です。

私の父親はまだうちの息子君に会ってないので10ヶ月にして初対面!

息子君にも日本をたっぷり味わってもらいたらいいです。



ではしばらくブログお休みします。