はい、きろかるの自分探しも、第3問目です。

 

学生時代に本当に楽しかったことは?

 

えーーー、これまた難しい質問だな。

だいたいね、こういうの黒歴史なんだよ。

学生時代とか。

 

学生時代に楽しかったことが思い出せるほどにあったなら、

俺、今、こんなにボッチじゃないと思うんだよね。

 

ほんっっっっっと、寂しい学生時代だったよ。

自分の中では、それがあんまりにも当たり前だったからさ、

社会人になって、ボッチ的性質でいろいろうまくいかなくて、

そんときはじめて

「あ、俺ってひとよりも寂しい状況だったんだな」って納得できたから。

 

ボッチ的性質って親にもばれてたみたいで、

親は「あー、この子は一生、家にいて、結婚せずに過ごすんだろうな」って思ってたらしくて、

それでずっと家にいられるように部屋数の多い家を建てておいてくれたぐらいだから。

だから、結婚するって言ったときはマジでビビってたもんね。

(しょうじき、俺も自分で結婚できるとは思ってなかった)

 

そして、そんな親のおかげで、いま柏の家を出た後も、

こうして俺も妻も自分の部屋を持てているという・・・。

父ちゃん母ちゃん、あんたら行動は間違っていなかったよw

部屋数の多い家にしておいてくれて感謝。

 

さておき、学生時代の話に戻すよ。

 

・小学校中学校時代

いじめられてたりもしたからなぁ。

ほんと黒歴史。

漫画を読むのが楽しかったし、ゲームしてるのも楽しかった。

漫画も描いたりしたね。

典型的ないじめられっ子のボッチのオタクじゃねーかwww

俺の描いた漫画を楽しみに読んでくれた友達もいたけど、

なんかこれはちがうって思う。

今は絵をかくのが楽しいとはちっとも思えないしなぁ。

ブログのほうが楽しい。

 

・高校時代

これもほんと漫画とゲームだったなぁ。

それも暇つぶし的にしてただけで、本当に楽しいことには出会ってないよねぇ。

つまんないなぁって思いながら生きてた。

 

・専門学校時代

この時代はかなり面白かったなぁ。

午前中の授業をさぼって、昼休みに学校近くのゲーセンでみんなに合流して、

パンを貪り食いながらゲームして、昼休みが終わったら授業に出ずに帰ってた!

(結局出席してない!)

この不真面目感が楽しかったなぁ。

授業に出たらパソコンで変なフラッシュムービー作って、みんなを笑わせてたよ。

まぁ、奇怪なものを作っていたから、多分笑われていただけなんだろうけどw

 

学生時代はこれで終わりなんだけど、人生としてはだんだんと良くなっているのは間違いないよね。

でも、過去に本当に楽しめていたことって、とにかく少ない。

いやな思い出しかないよ。

 

よくさ、「学生時代に戻りたい」とかいう人がいるけど、

正直信じられん。

俺は斜陽産業であえいでいただけの、つい最近までの社会人時代のほうが、学生時代よりはるかにましだったよ。

社会人時代は妻がいたからだと思うんだけど。

 

そりゃ、社会人になってからもプレッシャーで血便出てたことも一度や二度じゃないけど、

それでも、同じ回数ぐらい遺書を書いた学生時代よりマシだったよ。

学生諸君の死にたくなる気持ちはわかるよ!

ってこれ、GW終了タイミングとか、8/31に書くべき内容だったかもw

 

※もしかしたら死にたくなっている学生がいるかもしれないからメッセージを残しておく。

自殺をしてもいいし、しなくてもいいと個人的には思うよ。

スピリチュアル的にも、ほんとうは自殺してもいいんだ。

カルマの返済で来世に苦しむだけだから。

そして、その今生より苦しい来世の苦しみすら、

乗り越えて大きな喜びを味わうために必要なことだったりするから。

でも、そんな長期的視点で考えないで、いまは自分の人生をどう扱うかだけ真剣に考えればいいと思うよ。

このまま自分を死なせたいか、それとも、なんとかして生き残らせたいか。

その欲求に素直に従えばいいと思うよ。