同僚であり友人である人と話していて、
あー、私たち一緒に次元上昇してるな、
と感じた。
お互い日本をでてオーストラリアに来て
日本語教師となり
縁あって一緒の学校でもしばらく働いていた。
あの時の私はまだ未熟で
何をしたらいいのか
何をしたいのか
なにができるのか
いやそれこそ
自分が一体何か意味のあることができるのかどうか
なにもわからず
ただただまわりにみとめられたくて
そして何より自分はこれでいいんだという証拠が欲しくて
日々生きていたように今見えてきた。
そんな焦りは全く必要がなかったと言うことを知ったのは
つい最近である。
今年の5月後半からものすごい勢いで
宇宙・世界そして魂の流れに乗り始めてきている。
仕事の件でまた学校と言う同じ業界ではあるが
今度は違う立場で一緒に働けるようになり
それがまた非常にお互いいい条件の場であるので
ああ、一緒にバージョンアップできたなーと
深くしみじみと感じた。
「でも、他（の職場）は全然違うわよ。」
と言う彼女であるが
まあ今はまだ理解してはもらえないとも感じたので
ただニタっと笑っておいた。
世界というのは
いわゆる現実とかそういうことではなくて
わたしたちが見て、わたしたちがいて
わたしたちが関係して何かを受け取り
または直接介入して変化させてゆける
「この世界」ということ。
さて、しっかり「この世界」をだきしめて
また楽しくやってゆこう！
