こんにちは。
オーストラリアのともこです。
今日は言霊についての考察を
述べてみたいとおもいます。
日本人として
言霊の威力を知っていたつもりではありましたが
言葉にパワーがある
イコール
自分が発する言葉にパワーがあるということが
先日初めて腹に落ちました。
同時に
責任感がどーんと
落ちてきた！
やばいぞ！
普段の自分の言葉
そしてそれを形作る思考パターンを
しっかりと見極めて行くということに
他ならないではないですか！
呪文や
お祈りや
意図をすることだけが
パワーがあるのではなく
普段何気なく使っている言葉にも
パワーつまり多大な影響力がある！！！
夫のとあるくせにうんざりさせられたり
息子にイラっとさせられたり
スーパーで買い物してて他の人にむっとしたり
はたまた
約一ヶ月以上降り続いている
大雨の天気に悲壮と絶望を感じてしまったり
そんなの単なるリアクションじゃない！
確かにそうなんですが
反応しているということですよね
ネガティブに！
うんざりしている私をみて
夫は絶対その癖に気づいてやめようとは思わないだろうし
自分にイライラしている母に息子はごめんねママ
なんて決して思わない
スーパーでイライラしていても
その人はなんとも思わないだろうし
むしろ他の人が私にイライラするかもしれない
非生産的であるどころか
非常に害になるという構図が
しっかりとビジョンとして入ってきてしまいました。
それにしても
なんて私は文句たれてばかりだったのか！
この気づきは大きい。
大きすぎて逆にやる気がでてきたかもしれません。
お祈りや瞑想は
最近特に深まってきたなあとは感じていたのですが
そのわりに
現実世界がいまいちだなというのが正直なところだったので
じゃあこれ以上一体何をどうすればいいの？
なんておもっていたところに
ドッカーンと落とされた隕石のような衝撃！
ああわたしの繊細な喉は
そんな私の重く暗く非生産的な言葉を
心ならずも発してくれてたんですね。
どうりで喉が小さい時から弱かったはずだ。
半世紀たってやっと今気がつきました。
（周りはとっくに気がついていたと思うけど。）
反省です。
あとの半世紀、これまでのダメージを取り戻し
少しでも飛べるよう
言葉とそれを生み出す思考のプロセスを大切にして
世界に少しでも光と温かさを生み出してゆきたい。
最後までお読みくださってありがとうございます。
一緒に喉のクリアリングをしてゆきましょう！
