【ソーシャル・デザイン（大学院）】
大学院の授業が本格的に始まっています。
今日は「ソーシャルデザイン」の授業。前期に16コマの授業を、ソーシャルデザインの学びを深めていきます。
お恥ずかしながら、ソーシャルデザインという言葉は知っていて理解していたつもりだけど、履修科目に選定し講義を拝聴していると自分の理解がいかに浅はかだったことに本当に気づきます。
今日は日本だけの視点だけでなく、グローバルの視点に置き換え視野を繰り広げたとき、見なきゃわからない世界から繰り広げられる「ソーシャルデザイン」の世界は緻密のデザインで設計されいてることを知りました。
事例は、国内外のたくさんの事例と仕組を紐解きながら。知ってることも知らないことも本当にたくさんありました。その1つに、タレントの広瀬ありすちゃんの活動の事例を紹介頂きました。地道な活動やデザインから問題を解決し、子供たちの将来や教育の場をつくる活動。
つくるがわも買うがわもHappyになれる仕組み。
作る人によってみな物語が違う。
エシカルは作る人も買う人もHappyになれるということ。
エシカルの環境を世界に広げていくためには、デザインの力が必要ということ。
https://www.youtube.com/watch?v=qC18DLT3Jy4
今回私はたくさんの課題とミッションを自身に掲げ、大学院に通い始めています。学問化された組み立てロジックのサイクルがわかると、●●の力を活用したり、仕組みをデザインし習慣化させたりとイメージが繰り広げられる気がしてきます。不思議ですね。私ができるソーシャル・デザインの研究を深めていきたと思います。