こんにちは^^
やっと梅雨入りしましたね。
湿気が強くてだらだらしちゃいます。
皆様はいかがおすごしでしょうか?
私は、だらだらしながらも、
思いつくたび、何か作ってます。
基本1点もの主義な私は、
これきたー!とか思う時に集中して作るので、
ものづくり中の部屋の中はいつも荒れちゃいます。
さて、今日のテーマ!
いつもテーマないのに!笑
「2019年3月10日」のお話。
初めて、自分がハンドメイドした商品をイベントに出店した記念すべき日です!
完全にブログに残したつもりでいましたが、
インスタにしか書いてなかったのでシェアします!
なぜ書こうと思ったかというと、
「初めて」の行動をする時の、
1、話をもらった時のきもち、
2、準備するときのきもち、
3、出店したときのきもち、
4、終わったあとのきもち、
とかリアルな行動の一瞬一瞬の気持ちって、
すぐに流れていって、
やった行為と結果だけが残りやすいと思うんです。
そのときの自分が思ったことや気づきを残してたら、
これから何か挑戦しようとしてる人が、
「意外と怖くないんだ〜」
って気軽に初めての事に踏み出せやすいかなって思ったから。
少し前の私が、かなり思い込み激しかったからって理由もあります。笑
早速本題です^^
そもそもなんで、イベント出店する流れにいたったかといいますと、、
私は空間装飾に興味がある!
という気持ちだけはずっとあり、
インスタを見ていたら地元で、
leggare(インスタ→@legare.produce)という、
お花屋さん
照明屋さん
バルーン屋さん
カメラマン
メイクさん
アクセサリー作家さんなど、、
個人で活躍する作家さんでチームを組んで、
オーダーメイドウエディングなどを空間装飾の依頼されたときにみんなが集合して、
それぞれの得意分野を生かして一つのものをつくる、
というような活動をされてる方を発見し、すぐにDMを送って会いに行きました。
すごーく素敵な方で、結婚されてて子供さんもいるママさんですが、
やってみたかったことをやる!と決めて、
もともと空間装飾とかの業界にいた訳ではなかったみたいですが
お知り合いの実業家さんからアドバイスをもらいながら、
こつこつ人脈を広げていきチームができてきたとの話をたくさんしていただき、
そこで私の想いも話して、繋がっていたらいろんなイベントのお話を頂くようになりました。
【1、イベント出店お誘いもらった時のきもち】
私ははじめお誘いを頂いた時は嬉しい反面、
・自信がない。
・商品がない。(オーダー商品しかつくったことないから)
・お客様に売れるものがない。
だからこの短い期間でお客さんにざせるものを作るのは無理だ!
という壁がありました。
わたしは、陶芸作家・とかアクセサリー作家とか、
ひとつ飛び抜けたものもないし、勉強不足だしハンドメイドイベントなんかでれない!
とかうじうじ言ってました 笑
周りがキラキラしすぎてて、出店している人たちを見るたび、
ああ、眩しい!と思っていましたから。
ものづくりやイラスト描くこととかは本当大好きでしたが、
個人個人の友達に頼まれたウエディングのウェルカムボードづくりという、
一人一人にあったものを作る事はできても
小物をたくさんの知らない人に売るというイメージがどうしても湧かないし、
同じものは作り続けれないし、、ともんもんとしていました。
こんな私が、今回のイベント出店になぜ踏み切れたかというと、、
「私、作家名もないしまだ商品ありませんよ?」
というお話をしたら、
「大丈夫!当日間に合えば!でも作家名と商品だいたい決まったらおしえてね〜♪」
という軽めなお返事に驚き、
え?こんな私でも出てOKなの?と
なんかいろんなもやもやが吹き飛んでいき、
今回は、どんなものが売れるかとか余計な事は考えず、
私がすきなもの、欲しいもの、可愛いと思うもの、面白みあるもの、
を作ってみよう。
と思えたのです。
重めに考えすぎる私にとって、
返ってくる返事が軽めだったからよかったのです。
【2、準備期間のきもち】
でも、決めた時はイベントまで1ヶ月もないくらでした。
作家名も決まってない。
商品もゼロ。
やばい!って焦りまくってました。
とにかく不器用だけど、ピアスとイヤリングは作ってみよう!
昔から、私の好みがいつも見つかりにくかったので作って見たかったから。
あとは、気軽に手に取れそうなブローチ!陶器ねんどにしよう!紙ねんどは好みじゃない!
インテリア小物も作ろう、あとはドライフラワーでスワッグやリースも飾ってみよう!
と1つに絞らず好きなだけ想像して、あとはそれらを作れる素材を探し回り、
2週間で商品完成をさせないといけない!
と追い込まれました。
でも、締め切りがあると集中力がいつもの倍となることをここで知りました(2回目)
じつは、前にインテリアの資格試験(デコレーター装飾試験)の時もその力を発揮しました。
ここで、私はまたひとつ思い込みを取っ払いました。
長く手の込んだものをださないと、お客さんに失礼!
という思い込みです。
実際、短い期間だとしても魂を込めていたからか?
たくさんの人に喜んでもらえたし、自分も満足いくものが仕上がりました。
長くなったので続きは明日更新します^^