マグネシウムはカルシウムの摂り過ぎで | くくぅるるのブログ

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フェイスブック ~ 内海聡様より転載
https://www.facebook.com/satoru.utsumi


マグネシウムは人体では7番目に多いミネラルであり、その大半は心臓、腎臓、骨などに含まれています。ほかのミネラルとバ ランスをとるためにマグネシウムは必須であり、特にカルシウムとのバランスにおいては重要な栄養素となります。体内においては数百の場所で補酵素として働 きますので、体調全体においても有用なミネラルといえます。

神経系の鎮静作用、動脈硬化の防止、結石予防、クエン酸回路で働いてエネル ギーを産生、ビタミンB群の補酵素などとして働きます。マグネシウムはカルシウムの拮抗剤なので、細胞内カルシウムを上げないようにすることで高血圧など も予防します。これが天然の塩がいいといわれる理由の一つです。

薬物や飲酒によりマグネシウムはカリウムなどと一緒に尿中に排泄されやすくなります。この意味においても薬物や飲酒はいろいろ弊害を起こすわけです。またこれはカフェインや糖でも似たようなことが起こります。

・ 筋萎縮性側索硬化症(ALS)—脊髄の神経細胞で起こる
・ パーキンソン病—中脳の黒質で起こる
・ アルツハイマー型痴呆症—大脳の前頭葉で起こる
ことが言われており、東大の白木博士は紀伊半島~グアム島の地質、水、農作物などの分析調査を行いました。するとカルシウムとマグネシウムの含有量が極めて少なく、逆にアルミニウムが大変多いということが分かったのです。

これは非常に有用な情報ですが、医学書には全く載っていませんし我々は教わったこともありません。これらの情報にのっとって医学研究がすすめられたという話も聞かず、実用化されたという話も、さらに奥深く調査されたという話も聞きません。

なぜなら治したら困るからですね。