夏休み中、お父さんが入院していまい、足の悪い おばあちゃんと二人暮らしのメイちゃん。


寝る時に、エアコンのタイマーを3時間しか設定してくれません…。


姉「エアコンが切れると暑くて眠れないって、おばあちゃんに言ってみた?」


メイ「うん。言ったけど 何もしてくれないショボーン


元夫さんの家族は、とてもケチなのです!

見栄の為にならお金は使いますが…滝汗


姉「おばちゃん(元夫さんの妹)にも 言ってみた?」


メイ「うん。でも、おばあちゃんに話すように言われた。」



もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや



姉は悩みました…


自分が直接 話をすると、逆切れしてメイちゃんと面会させない!と言ってくるかもしれません。


出来る事なら、向こうは姉とメイちゃんを会わせたくないのです。


裁判をすれば、姉が親権を持っているので、勝てるとは思いますが、弁護士を雇うお金は、姉にはありませんショボーン


姉は 悩みに悩んで、メイちゃんの住んでいる場所にある、自治体の相談窓口に 相談する事にしました。


生活に関する悩みや、虐待などの相談にも のってくれると言う事でした。


電話をかけて相談してみると、電話に出た女性職員さん(?)の答えは…


職員さん「う〜ん、ちょっと難しい問題ですね。


グレーゾーンです。年配の方と子どもさんとでは、体温の高さが違いますから、寝ている間にお子さんが熱中症になる危険性は、充分にあります。


でも、おばあちゃんが隣で一緒に寝てらっしゃるので…。


注意喚起なら出来るのですが…。


それだとお母さま(姉)が、コチラに連絡をされたと分かってしまいますよね?


向こうのお宅には、誰から連絡が入ったか、詮索されたくないんですよね…?」


姉「そうなんです…ショボーン



どうしましょ?



続きます…