たくさんの方々に 見に来ていただき
信じられないぐらい
たくさんの たくさんの
あたたかい
お寄せくださり…
リブログ記事を 書いてくださったり
ご自身のブログに 書いてくださったり
本当に 本当に
ありがとうございました
嬉しいなぁ〜♪
ちからが 来てくれたこと
わたしが 少しずつ
元気を 取り戻して来たこと
『良かったね』『良かったね』
って……
まるで 自分のことのように
一緒に 喜んでくださって……
お空の国の ちくも
きっと 安心してるねって…
なんて
優しい方たちばかりなんだろう…
涙が溢れて
どうしようもありませんでした…
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
ちーくんも、ウルウルしちゃった♪
ひとつひとつ
大切に 読ませていただき
ちくと ちからにも
読んで 聞かせてあげました。
と共に、
わたしも、人の心に寄り添える
優しい 人間になりたい…
そう 思いました。
あらためて
皆さん。
心から、ありがとうございます
そういえば コメントで
ちからは
『キジシロ』だと 教えてもらいました
なるほど…
どうも ありがとうございます
ちーくんは、キジシロだぁ〜〜〜
そんな キジシロの ちからが
我が家に 来てくれた経緯を
記したいと 思います
最愛の ちくを失ってから
またいつか
ねこちゃんと 暮らしたい…
そう思いつつ、もう二度と
つらい想いは したくない…
心が 葛藤する日々でした。
近所で
譲渡会が 行われていることを知り
行ってみようかな…と
思ったりもしたけど……
なんとなく、
本当に、なんとなくだけど
ちくと 出逢った時のように
もし再び
運命的な 出逢いがあるならば
自然な カタチで
やって来てくれるんじゃないかな…
そんなふうに 思っていました。
それに、パパに
『ちくを失って 僕もつらいから
もう ねこちゃんとは暮らせない。』
そう 言われていたから…
パパの『もう暮らせない』発言で
希望の光さえも 失って…
泣き暮らしていた ７月の終わりに
ジムに 行ったパパから
１通の ラインが来ました。
『生後３週間ぐらい。子猫。』
と。
なぬっ
いったい パパは
何を 言ってるんだろ……と
詳しく 聞いたら……
いつも ジムに行く時に
車を停める タワー型駐車場に
7/18の夜、突然、子猫が
ゲートの中に
飛び込んで 来たらしいと…
機械式の 駐車場で
とても 危険だから
駐車場の 係員さんたち
さらには
設備会社の 人たちまで来て
総出で 救出にあたり…
下の隙間とかに 入りこんで
コールタール
なんだかよくわからない
油まみれになり……
４時間以上 かかって
深夜にまで および
大捕物のすえ
助け出された 子猫……
それが、ちからでした。
ちーくんね…
油まみれだったの
その救出メンバーの
リーダー的な
活躍をしてくださった係員さん
(Ｔさんとゆう女性)から
いきなり、その話をされたパパ。
Ｔさんとは もともと
顔馴染みではあるけど
ちくのことは もちろん
ねこちゃんの話さえ
したことがないのに…って。
後から Ｔさんに聞いたら、
他のお客さんには
誰にも 言ってないのに
なぜか
パパに 話しちゃったんだって…
話した瞬間
パパは 固まってたらしい……
そりゃあ〜固まるわな♪
で、パパが、
うちに ずーっとねこがいたこと、
そのねこを 亡くして
妻が チクロスに陥って
今、大変な状況だと伝えたら
パパに 聞くまで Ｔさんは
自分の ウチの子にしようと
思ってたそうなのだけど
(Ｔさんちには 先住猫さんがいます)
我が家に 譲ってくださってもいい
とゆう話になり…
そこで、
あのラインを 送って来たんだって
で、まずは翌日、
見に来て、とゆう話になり
わたしは
帯状疱疹で のたうち回り
とても 出かけられるような
状態じゃなかったから
パパひとりで Ｔさん宅へ
パパから
送られて来た 写真を見て………
こんなことが 現実にあるのと
心臓が バクバクして…
目が 釘づけになってしまった私…
その写真が コレ
およ
(赤い服を着ているのがＴさんです)
わたしは
心臓を 撃ち抜かれたような…
うまく言葉に できないけれど
ただただ
ビビビビビっとくる何かを
感じてしまったの……
そして
帯状疱疹が 落ち着いて来た
８月初旬…
今度は わたしも一緒に
パパと Ｔさんのお宅に行って
ちからと
初対面して来たの
私に 抱っこされて……
激しく 抵抗する ちから。
ちょっとやめろーーーっ
あんた ダレ
あまりに 可愛くて可愛くて…
本気で
食べてしまおうかと思った…
そしてまずは わたしが
しっかり 体調を整えて
ちからを迎える
諸々の 準備をすることになり…
この日 Ｔさん宅を
後にしたのでした。
帰宅してからも
これは 夢なんじゃないか…
ボーゼンとして
しばらく 身動きできなかったな……
だって
悲しみに 打ちひしがれてた わたしに
こんな
降って湧いたような話が
本当に あるの
駐車場の
他の係員の 人たちの中には
『そのうち逃げるだろう』
とか
『保健所に連絡しようか？』
って声も あったってゆうから…
あの日、
Ｔさんが 当番じゃなかったら
ちからは
保護されなかったかも…
幸い、保護はできたけど
なんでまた よりによって
ねこちゃんの話なんて
したこともない
ウチのパパに 話して来たんだろ…
それに、場所は違えど
ちくも 駐車場出身…
ちくを 最初に見つけたのも
私ではなく パパだったし、
今回も、
まさかの パパルート…
そして……
いちばんハッとしたのが
過去記事にも
幾度となく 書いている
ちくの彼氏
まりちゃんちの たまちゃんと
ちくの間に 生まれた
ベビー
みたいに 見えちゃって……
コレは
５年前に
まりちゃんが 作ってくれた
ちくと たまちゃんの
ラブラブな ポストカードです
白黒の 牛柄模様がキュートな
ちからは ちから。
ふたりとも それぞれが
唯一無二の存在。
でも わたしには
ちからとの 出逢いは
ちくが 繋いでくれた
ご縁としか 思えなくて……
このお話を いただいてから
わたしは
生きる気力が みなぎって来て…
ちからを迎える 準備に奔走し
8月22日に
ウチの子に なってくれたの
なんでまた
危ない駐車場の ゲートの中に
飛びこんだりしたの
本能としか 言いようがないね♪
Ｔさんはじめ
たくさんの方々…
本当に ありがとうございました。
ちから。
生まれて来てくれて ありがとう。
無事で いてくれて
ありがとう
今年の 24時間テレビ📺
今回の テーマは
『会いたい』とゆうことで
ちくに 会いたいな…
そう思いながら 観ていました。
ちーちゃんも、ママに逢いたいな♪
初めての
(
音が出ますので気をつけてください)
感動的な 場面が
まったく
頭に 入ってこなかったのでした〜