先日は、

めっちゃ 久しぶりの更新だったにも関わらず

たくさんの方に 見に来ていただいて

本当に ありがとうございました。


緩やか〜に 老いていた ちくオッドアイ猫

7月末から

まるで 坂道を転げ落ちるように

具合が悪くなって来て…


こんな時

『ママが しっかりしないでどーするんだ!』と

自分に 言い聞かせてはいたものの

混乱したり…

平常心を保つのが 難しかったり…


そんな中、

泣きながら書いたブログだったので

まとまりのない文章になってしまい…もやもや

すみません。(◞‸◟)


だけど、皆さんからいただいた、

たくさんの『いいね!』は

わたし自身、とても大きな励みになり

何より

いちばん頑張っている ちくオッドアイ猫にとって

これ以上ない、エールになっていると思います。

なっているはずですグッ


そして

温かいメッセージラブレターや 

リブログ記事を 書いていただき

ひとつひとつ

泣きながら 読ませていただいてますえーん

(すぐ泣く性質なので…その点はご心配なくタラー)


皆さん

心から、ありがとうございます。


ありがとなの


あれから1週間、

症状が 変わったり…

落ち着いて 穏やかだったり…

ゴハンを けっこう食べてくれる日もあれば

まったく 受けつけてくれない日もあったり

その日 その日で

状況が 異なるという日々です。



入院中病院に、1度、起こした発作雷


ちくオッドアイ猫の場合、

いわゆる てんかんのような発作ではなく、

手足が 突っ張るように硬直する

痙攣発作のほうです。


それが、重積といって

発生頻度が 高くなると

非常に よろしくないため

発作を抑える お薬を

12時間おきに 飲ませています。


とはいえ

また起こす可能性は ゼロではなく…

発作が 起こった時には

座薬を 入れてあげないとならないので

日中は こまめに観察し…👀

夜中は 1時間おきにタイマー⏰をかけて

様子を 見ています。


幸い、今のところは

発作を起こさず 過ごせています。


あとは、

肺炎の原因となっているであろうウィルスを 

やっつけるための お薬を

数種類、飲ませています。


ガンバって飲んでるの♪


そして、退院1週間後の検査で

昨日また 病院病院 に行って来ました。


白血球数は、22000まで下がり

それでも まだ高いのですが

いちばん高い時で 70000を超えていたので

お薬が 効いてくれているようです。


白く写っていた 肺のレントゲン画像も

わりと 白さが薄くなっていました。


さらに、この1週間で

体重が 220g 増えていましたおねがい

ちくオッドアイ猫

頑張って 食べてくれてたもんね。


やっぱり、体力をつけないと

病とは 闘えないので

その点は、

良かったなぁ〜と 思っているのだけど

最も心配で、かつ厄介なのが

脳の 神経症状が 出て来ていること…。


8年くらい前にも 同じようなことがあり

それ以来、ステロイドを服用して

症状が出ないよう

コントロールできていたのだけど

ここへ来て、疑わしき症状が

いろいろ 現れて来ています…。


脳の神経症状と ひと言で言っても

それが脳腫瘍なのか、脳梗塞や脳血栓なのか

確定診断を得るためには

MRI検査を しなくてはなりません。


もうすぐ19歳という年齢や

現在の ちくオッドアイ猫の体力を考えても

全身麻酔を伴う検査は

リスクが高すぎて、現実的ではありません。


ちくオッドアイ猫に今、

起こっている 神経症状は

入院中にあった、例の痙攣発作、

ふらついたり ヨロついたりする歩行障害、

ときどき出現する 手足のピクつき、

ウトウトしている時の 遊泳行動、

(泳いでるみたいに 手足を動かすこと)

平衡バランスを取れない、

体が 思うように動かせない、

意識力の低下、など。。。


これらの症状と、

ちくオッドアイ猫

猫免疫不全症候群(猫エイズキャリア)であること、

諸々の判断材料と

数多くの症例を見て来ている 先生の診断は

確定には 至らないけれど

免疫力の低下により

外時代からの 慢性的な鼻炎の炎症が

肺や脳に広がり

今回の 肺炎を起こしたり

おそらく 脳炎を引き起こしたのではないか。

という お話でした。


なので

現在、ちくオッドアイ猫に行われている治療は

炎症を抑える対症療法が 中心となっています。


ステロイドは、現在、飲んでいるお薬との

飲み合わせが よくないらしく

一旦、やめることになっているため

神経症状においては

手助けしたり、見守る以外に

現段階では 策がない状況です…。


昨日の病院病院では

点滴もして、栄養補給して来ました。


はじめのほうにも 書きましたように

日によって 状態が変わり

先週までは、ヨロヨロしながらも

自分で おトイレに行っていたのが

昨日・今日は

それも 難しくなって来ています…。


言い例えるならば

先週は『看病』のような感じだったのが

今週は『介護』の域に入っています。


おトイレの問題だけではなく

ゴハンを 食べさせてあげあり

ラクな体勢にしてあげたり。


だいたい、どんなことでも

『なんとかなるでしょ!!』と

普段は、超〜楽観的な わたしなんだけど

初めて直面する この現実に

こうしたら いいんじゃないかな??

こうしたら 余計よくないんじゃないか??

と、試行錯誤や 戸惑いを 繰り返しています。


テレビ 観てるの♪


いつもいつも

不義理ばかりの わたしが、

こんな時ばかり お願いするのは

とても 申し訳なく思うのですが…ショボーン


ペットちゃんの介護を

経験された方が いらっしゃったら

どんなことでも かまわないので

何か アドバイスなど

教えて いただけないでしょうか……。


わたしは ちくオッドアイ猫

少しでも 元気になって欲しい。

そのために できることは 何だってする!!

だけど、

今でも いっぱい頑張っている ちくオッドアイ猫

頑張らせすぎて

しんどい、つらい思いだけは させたくない。


何が正解なのかが、わからない…



神経症状が 出てくると

不安で、不安で、

どうしようもない気持ちになるけれど

それ以上に

わたしに 介護させてくれてありがとう。

っていう

幸せ…と言うと ヘンかもしれませんが

そんな 想いで、1日1日、

ちくオッドアイ猫との

愛おしい時間を 過ごしています。