きゅんぼうのレッスン手帳

きゅんぼうのレッスン手帳

2007.11.3に結婚しました~☆

結婚するといろいろ変わることがあって、

でも知らない間に変わってた・・・なんてつまらない!

そんな自分の変化の様を残していけたらいいなぁとおもいまーす☆

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生まれて初めてのブログ。。

なれるまではただの日記帳だとおもいます汗


「人生に起こる事はすべてレッスンキラキラ

テストじゃないから落第点なんて気にしちゃダメ。」


最近自分に言い聞かせてることためいき



好きな物:音楽、ライブ、映画、読書、パンダ、癒され動物動画ニコニコ

嫌いな物:毎日続けなきゃいけない事全般。ガクリ


皆さんよろしくおねがいしまーす!

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今日は、久しぶりの電車移動でした。

その時にちょっとビクッとすることが。
中学生の部活帰り的な集団の人たちがいる車両に乗りました。
なんか乗った瞬間に私の苦手な空気がありました。

しばらくすると、ヒソヒソニヤニヤした話し声が。
どうやら私の事を渡辺ナオミさんという芸人さんに似ていると笑ってました。
しまいには私が本を読んでいるのをいいことに、わざとアングルに入るようにして笑って写真を取り出す始末。

最初あー、悲しい、悔しいと思いました。
確かに今日はひさびさの自転車&電車移動ということで、モコモコダウンを着込んで寒さに備えてました。

←ささやかな抵抗 (笑)あ!でも背中も丸めていてすごい丸々としてたな。

こんな人生半分も生きてないバカに笑われるなんて。
この体型で外に出たら、またこういう目にあうのかと思い、身を固くして嵐が過ぎ去るのを待っていました。
彼らは降りていきました。

私も次の駅で電車をおりました。


もう人の前に出たくないと思う気持ちは最初の5分ほどでだんだん落ち着いてきました。

そして、いや渡辺ナオミさんってまぁおデブな中でもかわいいじゃないかとか

痛々しいポジティブ思考でなんとか自分を保ちつつ自宅へ。


そして家に帰り、娘と旦那くんと食事をして娘を寝かしつけてそのまま寝てしまい。


早めに目が覚めてこの日記を書いてみようと思いました。

そうしたら出てくる、出てくる。いろんな感情。


まとめてみると。

ありがとう って事でした。



まず、「あー私の今のカラダくらいの体型をうまく使って笑いを生んでいる人がいるんだ。

独身時代、一発芸がないから困ると、困ってもいないのに言っていた私の思考が現実になったんだな。

今なら私、振り切れば笑い取れるよ?どうする?」

「いや、やっぱり私は言葉で笑いを取りたいタイプなんで。松本ヒトシのように」


なんて思ってたときに気付きました。

私は中学生たちに傷つけられたんじゃない。

「渡辺ナオミさんを馬鹿にしていた自分の思考に傷つけられたと思ったんだ」って。


彼女は少なくともあのお肉で人々から笑いを生み出し、自分はお金まで生み出して結果を出しているじゃないか。

そんなナオミさんを私が馬鹿にしていたから、似ていると言われて傷ついたんじゃないか。


どうして、もう外には出たくないの?

私を傷つけてたのは自分だよ?中学生たちじゃない。

家にいたって他人を馬鹿にして、自分を傷つけて、誰も幸せにならないよ。


そう思った時、明日も外に出よう。と思いました。

自分が勉強したいことをやりにいくんだから。それだけ出来たら万々歳。



そして一方で、私は笑いをとれるポテンシャルのカラダをもってはいるけど、私の好みで言葉で笑いをとる方を選ぼうと思いました。

今の私はキレイなカラダになりたいと思っているのも事実だから。



そこまで思って、ふと体重計に乗ってみました。


前日より-1.7キロ。



ほら、自転車乗って、地下鉄も全部階段を選んで上り下りして。駅からは走って。気持ちよくて。

痩せてるじゃないか。

やっぱり私の激太りは運動不足じゃないか(笑)



今の私は目的もなくただ走ってダイエットすることもできるけど、

自分のやりたいことに向かうだけで、ダイエットできるんだからよかったじゃないか。



あー今日はいい一日だったな☆と思えるまでちょっと時間はかかったけど。

どうやら気持ちよく次の一日を迎えられます。



どうもありがとうございました。



見た目コンプレックスのつよい私ですのでこの日記公開するか悩みましたが、

伝えたい人がいるので、アップしてみました。

**今回の日記はおのろけ度が高いのではじめにお断りしておきます**


早いもので、結婚式をやったのは4年前、秋でした。

前日実家に残していた荷物を整理していた時に、
題名の書いていないDVD数枚が出てきました。

正直姉のおかげで結婚式のコメントをもらえたSEAMOのコメントをなくしてしまいとにかく探していたのでそれかなと期待していたのですが、
自宅に戻り再生したら、結婚式で流したプロフィールDVDと、
友人が作成してくれたお祝いのDVDでした。


SEAMOじゃなかったがっかりもあっという間に消し飛ぶ位の衝撃。
いやーーー、私・・・太った。

結婚式のときは必死のダイエット(夜中の2時過ぎから連日ビリー隊長に特訓してもらってました)だったからまだ分かるけど、
それ以外の映像も。もうちょっと女の人らしい輝きを出したいものだ。
今のままじゃ私、ゆるきゃら、きぐるみになってしまう。

まぁ今回はその事を残しとこうと思ったわけじゃないので、これ以上書きませんがほんと別人でした、あれは。衝撃映像です。
生活習慣をみなおそう。


今回ここに書いておこうと思ったのは旦那くんの事です。
DVDの中に私が「旦那くんの好きなところ」を聞かれて
「思いやりがある、優しいところ」と答えた場面がありました。

この質問、覚えてます。
結婚式前にDVDを作るときに業者の人から聞かれた質問。
「・・・・・・・・」無言で答えられず後日返事した位に詰まった質問でした。
(いや、別に好きじゃなかった訳じゃないですよ?
好きなところとか言葉にして考えたことがなくってとっさに浮かばなかった訳です・・・なんて妻を目の前にした夫みたいな言い訳w)


そして、実は今思えば結婚前後「私幸せだな」と感じることはほとんどありませんでした。
もうとにかく「幸せにならなきゃいけない」というプレッシャー。
そちらの方が全然大きかった。



それから4年たった今、同じ事を聞かれたらどう答えるかな。
ふと思いました。

そうしたら、恥ずかしいから書かないけど、実は今ならどんどん出てきます。
結婚前には気付かなかった私との価値観の違い。
そんなものには山ほどぶつかってきて、もー私には彼は合わないとは何度も思ったし。
逆に彼こそ、私みたいな人間と一緒にいてもイライラするだけじゃないか?
なんてそんな事は今でも思う事あるけど。
でも、好きなところはそれ以上に増えました。

認めたくないことをされたり、寂しくなることも、怒りに震える事も
沢山あるけれど、それ以上に好きなところに次々と注目できる。
あー私は今幸せでいられてるんだな。
そう感じました。


まぁこう思えているのは、旦那くんのおかげというのもありますが、
娘のあーちゃんが多大な影響を与えている気もしないでもないです[m:242]


いや、むしろあーちゃんに私たち夫婦が教えてもらったから気付いたのかもしれません。
相手に自分を合わせなくても、相手の嫌な部分が変えられなくても、
笑顔だったり、イライラだったり、泣いたりしても、
今、私は幸せでいられるという事に気付いたのかな。


何でもありでいつもマイペース、時には泣き叫んで周りを困惑させる、それなのにいつの間にか周りの人間を笑顔にするあーちゃんを見ていると、そんな気持ちを教えてもらってる気がします。


今回の気持ちを忘れないように書いておこうと思った日記です。

こんな日記に最後までお付き合いいただいた方がいたらありがとうございます。

突然ですが、私出産後一度体重が戻ったものの、その後にすごーく太ってしまったんです。

十何キロとかそういう単位で。


参ったなぁと思ってました。


でも、今日すごくココロが軽くなる出来事があったんです♪


数日前にあーちゃんと遊んでいるときに、打ちつけた腰が、今日悲鳴をあげました!

咳をしたとたん、尾てい骨をすこーーーんとかなづちでたたかれたような痛みが。


それから特に座っているときにどんどん腰が痛くなってきて。

なんとか実家に避難したりとかしてやりすごしてました。


なんとかあーちゃんが寝てくれたので。

その後、急遽波動調整のセッションを受けました。

もうその直後に腰の痛みがぐんぐんおさまってきて、思わずスキップをしちゃうくらいに☆

いやー不思議だわぁ波動調整。


ちなみに波動調整については過去記事も書きました。


波動調整って聞いたことありますか?


やっていただいたのはこちらの方。


http://ameblo.jp/tunagu-cocoro/


ちなみに姉なんです。


その時に言われました。

「ねぇゆみちゃんの適正体重って何キロなの?」

「一般的なのじゃなくて、ゆみちゃんが無理せずでも見た目的にも安心していられる体重ってどのくらい?」


「・・・・・」

正直それを聞かれても頭の中真っ白。

私は自分の体重が増えたこと、その何キロかを減らせないことにばかりフォーカスしてました。

自分が体重を増やしてしまった、自分でやっておいてそれを正すことも出来ない。

すごく屈辱的な気持ちだったし、本当に嫌だったんです。


でも、最近私がずっと思っていたことって違ったはず。

もっと、のびのびと、自分のやりたいことや才能にフォーカスして、ありのまま。

そういう自分でありたいと思っていたわけです。


そう考えたら、確かに私が今イメージしたいことって、

「〇〇キロ減量!!」より「自分が適正だとできる〇〇キロになる」


体重の減る量に関していえば一緒かもしれないけど、自分にもたらす影響は全く違う。


それに気付いたときは嬉しくって、おねーちゃん感謝☆って思いました。


ひとまずこの話の後に私の中で適正体重が出ました。

もっとやせていたこともあったけど、生活的に無理があったし、健康で楽しくでも見た目もあきらめない体重が導き出せたので、それを想像して楽しく体重を落としていけたらなぁって思います♪


腰が治ったのも嬉しいけど、このことに気付けたほうがとってもとっても楽しい気分になりました。

いやーよかったぁ☆