離婚後、不動産の契約時に元旦那と会い、その日に電話があった。その10日後とそのまた10日後にも電話があった。
2回目の電話では、うちの2番目の娘の俳句付きの絵が、図書館に飾られていたのを、旦那の前の職場の先輩が見つけて写メを撮り元旦那に送ってくれたという内容だった。
その絵は私も見てなかったため、元旦那に、「お前知ってる?」と聞かれたが、「知らない」と答えた。
すると、「見に行けよ今から。で、反省しろ。」と言う。
どういう内容か聞いても教えてくれない。
その後、「お前、子供とちゃんと話してるのか?」と偉そうに聞いてきた。
その日はちょうど娘2人と一緒に美容院に行ったため、色々話していたことを伝えた。
「とにかく、子供と毎日ちゃんと話して、お前も頑張れよ」と言っていた。
娘にどんな俳句と絵?と聞くと...
私の実母に何を書いたらいいか聞いたら、ヒントをくれたため、そのまま書いたという。
『母仕事 用事頼まれ 嫌な顔』
こう書いたそうだ。
これに、いや〜〜な顔をしてる自分の顔の絵。
まぁ、子供らしいというか...正直な気持ちなんだろうな。
担任の先生が、これを読んで爆笑して、気に入ってくれたため、出品してくれたそう。
これを見て、元旦那はどんな想像をしたんだろう。
娘たちももう小学校高学年。
勿論、できる範囲で家の用事は頼むこともある。
そもそも...お前が居なくなったことが、事の発端ではないか?!私が必死で仕事をしなければならなくなったのは。
その、根本をわかっていない。あの男は。
きっと一生わからないんだろうな。