前回、自己開示について個人的に有効だと思う方法を書いていきました。

 

①なぜ今の会社に入ったのか

②今の仕事に対する信念・理念

③将来どのようになりたいか

 

の3つです。

 

では、その3つについて、なぜ有効だと考えているか書いていきます。

 

【目的・狙い】

営業活動において、全ての行動に対して目的が備わっています。

逆にいうと、目的や狙いがない行為は全てお客さんにとって時間の無駄になると考えています。

 

今回の自己開示においての目的を書いていきます。

 

 

①なぜ今の会社に入ったのか

 

→初対面のお客さんにとって、共通項はお互いの仕事の話になります。

こちらから今の会社に入った目的を伝えることで、こちらのことを知ってもらい、相手にも話やすくする空気作りをする狙いです。

 

 

②今の仕事に対する信念・理念

 

→これは、ビジネスパートナーとして信頼してもらう狙いがあります。

ただただ仕事をしているだけでなく、しっかりとした目的意識を持っていることが伝わることが一番素早く関係性を作るコツとなります。

また、ここで相手に共感してもらうことで、後々紹介案件を生み出しやすくなります。

 

 

③将来どのようになりたいか

 

→これはヒアリングに繋げやすくする狙いがあります。

ヒアリングで大事だと考える「理想的な未来(ありたい姿)」をこちらから相手に話すことで相手側にも話しやすい空気感を作る目的があります。

関係性構築=ビジネスパートナーとして信頼してもらうという認識の上で、どのような方法で行なっていくといいかを書いていきたいと思います。

 

【方法】

関係性構築の方法は自己開示です。

自己開示といっても色々方法があると思いますが、

個人的には、

①なぜ今の会社に入ったのか

②今の仕事に対する信念・理念

③将来どのようになりたいか

 

の3点を説明してあげると関係性を構築しやすいと感じています。

 

ヒアリングについて大まかな流れを記載していきました。

その上で重要になるのが、関係性の構築です。

ここがうまくできるかでヒアリングの精度が大幅に変わってきます。

 

【関係性構築について】

関係性構築は漠然としていてつかみにくく、そのためかなり言語化しにくいジャンルだと思います。

各々ばらつきが生まれやすい点だと思います。

 

まず意識したいことは、

関係性構築≠仲良くなる

でなく

関係性構築=ビジネスパートナーとして信頼してもらう

という点です。

 

よく、お客様と仲良く話せたけど深いところを教えてもらえなかった

という悩みを聞きますが、これは前提としてこの意識が違っているからだと思います。