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ちくわ部

ちくわと言う名を持つ猫の成長日記です

四連休の最終日
カレーを求めてJR住吉の北側にある
ダウラギリへ!
チーズナンがピザのよう!
これは誰かとまた来なければならぬ…
カレーもマイルドで優しい味やった
次はもっと辛くしてもらおう
店員さんが感じのいい可愛い女性で
お口に合いますかーとか
薬飲もうとしたらすぐ気付いてくれて
新しいお冷もってきますねーって
言ってくれたり
サービス業なら
当たり前やでって言われるかもやけど
そういうのが今のわいには染みるんや…
また行こう
今度は誰か友達連れてこーっと。

途中でローザンヌってお弁当屋さんを見付けた
夫がここのお弁当が好きで
よく出前で頼んでたんよね
店舗はどこなんやろかーって言ってたの思い出した
ここやでー!ここにあったでーー!
って写メ撮ってLINEしたかった
いい天気だったので
そのあと住吉川まで降りて散歩
水遊びしてる家族を見ながら
あー私もこんな風になれたかもしれないのになーって思った

いつか誰かと縁があって
人生を共にすることがあるのなら
夫がしてくれたことをしてあげたいと思う
大事にされたことばかりを思い出す
たった五ヶ月で
次の人生を考えられるようになったのは
私の図太さ故だと思う!
生きるエネルギーが無くなってしまったと思ったけど
図々しい性格でよかった(-´∀`-)
カレーが美味しくて良かった
いい天気で良かった
ちくわも元気で良かった良かった 

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毎回しつこく載せちゃうもんね




機種変更したとき
お気に入りの写真だけを新しいiPhoneに引き継いだ
かなーり厳選した

今までブログには
時期系列通りにちくわの写真を載せてきたけど
前のiPhoneに残っている
まだ載せてない画像を検索して貼り付けるの
まだまだ辛いっすわ!
だって無駄に撮影時の記憶があって
あ〜この時は夫はこういうことしてたな
とか思い出しちゃうんだもん
そしてなによりWi-Fiの契約きっちまったもんで
画像載せるのも一苦労っすわ


考えないように、思い出さないように
地面に穴掘ってめちゃんこ奥まで埋めて
上からすげー重石を乗せてんのに
まいど!大将やってる?的に軽々と出てきたり
埋めてない場所から蘇ってきたりして
もーーー焦る

ママンは耐え忍ぶしかないって言うんや
なんで耐えるけど忍ばないとあかんの
忍なれども忍ばないって
ニンニンジャーも言うてたで
こんなに辛いのに胸が張り裂けそうなのに
偲ぶことは出来ても
忍ぶことはできん
忍ぶどころか暴れるぜ!!
忍なれどもパーリナイ!
っていうかー!夫は今すぐ会いにくるべきなのであーる
そして私とちくわをたくさん甘やかして抱き締めるべきなのであーる

明後日は月命日
まだ5ヵ月なのか
もう5ヵ月なのか
アホな私はいつまで帰りを待つつもりなのか
なーんて思いつつ今日もちくわが可愛い!

明日はダリ展に行くぞよー
この五ヶ月でいろんな所行ってる
たくさんの思い出をつくって
ココロの隙間を埋めなければ
ドーーーーーーーン!!


3歳になったぜい
前よりブラッシングも好きになったし
甘えんぼになったんだぜい
同一猫物とは思えぬ1枚
Instagramに載せたら外国の方から
あめーじんぐ!ってコメントきててわろた
下は完成に殺し屋の目付きやで
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3歳のお祝い〜
ちくわファンが来てくれた!
ちゅーるとボーノでセンスなしプレートを作るわいの横では
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ちゅーるとボーノの匂いで
どうにかなりそうなちくわ
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ちくわっち、君ね、
ここにも、ここにもカリカリが残ってるのわかるよね
ちゅーるばっかり食べたらあかんで
教育的指導をうけるちくわ
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ちくわー3歳おめでとう!
永遠じゃなくていいから
あと50000年くらい一緒にいてね
やくそくー!

ちくわLOVEの後輩が夢を見たという

ちくわが可愛すぎて
この可愛さを世間がほっておかなくて
ちくわを量産する施設
「ちくわの里」ってのが作られてて
看板にはちくわの横顔の写真がプリントアウトされてて
一種のテーマパークになってたとのこと

ちくわの里に着くと
受付嬢に
「あなたにはこの5匹のちくわの中から選んでもらいます」
と言われて
カーテンの向こうから
5匹のちくわがトコトコ歩いてきて
どのちくわにするか迷う
という夢だったらしい
他の人は仔猫のちくわなのに
自分のところに来たのは
成猫で全然ちくわに似てなくて
しかも、明らかに一匹は犬だったとのこと
なんだこれ…
全然ちくわやないやん…
犬まじってるし…と思いつつ
一通り遊んで電車に乗って
ちくわの里から帰ったって

その話を聞いて、わいは大笑いした



ちくわは世界に一匹だけだよね~

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昨日の夜
キャットタワーの最上階にある
ハンモックで寝ていたちくわが

お、もうこんな時間やんけ
そろそろ夜食もらおか
起きたでーーーーー!
と大きな声で鳴いてそのまま伸びをした
良くやるこのポーズ
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で、それをやった瞬間
キャットタワーが倒れた
たーおーれーるーぞー!
って感じにゆっくりと

わいは、年に数回しか出来ない素早い動きで
立ち上がりキャットタワーを支えて
倒れる場所をズラして
ちくわがハンモックから降りるのを待った
そしてゆっくり床に置いた

で、きょとんとしてるちくわに
大丈夫?って声かけたら
あれ?みたいな顔してあと
お皿に残っているご飯を食べ出して
床に寝そべり、汝、我にかまえよ
的な事をしてきたあと
倒れたキャットタワーを確認してた

倒れる方向の壁には
カラーボックスがあって
あのままだったらカラーボックスとキャットタワーに挟まれて潰されてたかもしれない
考えるとゾッとする

無事でよかったよーーー
家にいるときでよかったよーーー
そして手首が痛いよーー
爪も割れたよーーーー!!
我に返ったあとからくる痛みにヒーヒー言いながら
なんか情けなくなった

こんな時に居てくれたら、と思った
つーか
居たらこんなことにもなってなかった
キャットタワーが今まで倒れなかったのは
ヒロがこまめに点検して
締め直してくれてたからだった
難攻不落だと思われたちくわ城も
夫なくしては決して成り立たかったのね

見かけによらず腕力が無いわいでは
一人で直すのはとても無理
ちくわLOVEの友達に写メを送ったら
明日夜に行くよ、一緒に直そうと言ってくれた
ありがたや~ありがたや~
明日はお礼にステーキを焼こう

ちくわはキャットタワーがないことに
かなーりご不満らしく
キャットタワーがあったところを
見上げては大きな声で鳴く…
ごめんやで…登るのもう少しだけ我慢してけれ…
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その後
ちくわの抗議は
わいが寝るまで続いたのであった…

魔法使えそうな顔してるんだから
寝てる間に直してくれたらええねん
どこぞの妖精は夜中に靴作って還元してたで!


ただし魔法は尻から出る!
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