これからのホリデーシーズン
プレゼントを贈ったり贈られたり
ハッピーな季節ですね
先日の心斎橋ティファニー
ジュエリーを選ぶ人で溢れてました
頂き物に文句を言う人って…たまに
居ますよね
私は新婚当時、夫のオバサンへお菓子を
贈ったときに『こんなにマズイもの。
安いもの。パサパサで喉につまって死に
そうだ』
と怒られました~~~同封した
金一封はお気に召したようです(笑)
お礼は言われなかったけど
そのオバサンは新婚旅行で買ってきた
エルメスのスカーフも『こんなもの
要らない』と10年ぐらい経ってから
返して来ました
しかもオレンジボックスが無残にも潰れちゃって
るし『無理やり引き出しに突っ込んでたら
こうなった』そうですどうせ返すなら新しい
うちに返して欲しかった~~~
そのオバサン、お菓子がマズイって言って
来たとき、手紙に文句を書いて送って来た
んですすっごい汚い時でお菓子への
文句と、昔、いかに夫を可愛がったかと
どんだけ恩知らずかを書き連ねてあって…
その剣幕と感情が沸騰している文字に私は
驚いて悲しくなりました
手紙を捨てようと思ったんだけど、捨てる
のも憚られ…今も大事に取ってあり
ます。
時々、読み返すのだけど…当時の悲しい
気持ちが怒りと共に甦って来ます
捨てちゃえって言われたこともあるけど
捨てられない
贈り物って難しいですね・・・
でもね、最近気付いたんです
オバサンは贈り物が気に入らないん
じゃなくて、私が気に入らなかったんだな
今頃~~~
って。可愛くて出来の良い甥っ子の
お嫁さんとしてふさわしくないって
思ってたんでしょうね
私が夫にふさわしくない & 贈り物が気に
入らないっていうのは夫の両親も
同じでした~~~
何を贈ってもケチを付けられました
結婚してから20年ぐらいは何とか気に
入られようと言動にもプレゼントにも
色々気を配ってましたが・・・最近
諦めました
どーでもエエわと開き直ったら私は
気楽になり、向こうはあまり文句を言わ
なくなりました
朝から暗いブログでごめんなさい
雨だから…許して
今日は仕事か~~~
頑張ります