子育てをしていると、誰しもが写真家に一度はなる。
「いい写真撮れたなー」
「これ誰かみせたい!」
「おかんそっくりやん!」
という場面に遭遇した経験はあるだろうか?
祖父母は、離れて暮らしていると会える機会が限られ、孫の成長が見えにくくなる。
そんな時に活躍するのが、写真・動画共有アプリ
「みてね」
これを使えば、両家の祖父母に同時に同じ情報を届けられ、情報格差がなくなり、
「うちの方が写真少ない…」
という小さなモヤモヤも防ぐこともできる。
「LINEで送ればいいんじゃね?」
「うちの親はそこまで孫の写真いらないと思う」
私も妻から勧められたときはこう思っていたが使ってみると色々見えてきた。
1. LINEなどで送る手間がいらない
LINEで送ることも簡単ではあるが、画像共有に特化した「みてね」であればLINEより簡単にシェアが可能になる。
友達の中から探し出し、そこから写真を選び送るというこの工程が私的には煩わしかった。
2. コメント機能でコミニュケーションから写真に補足も可能
写真や動画に関してコメントが誰でもできるのでコミニュケーションも取れるし、スタンプなどのリアクションもできる。
我が家は謎に親父が頻繁にコメントを残してくれるのだが私的には画像の補足に使ったりする。
「この写真どういう状況?」
我々は状況の前後を知っているので写真や動画を理解できているが祖父母達には100のうち30くらいしか伝わっていないものもあるのでより堪能してもらうには状況説明も不可欠だ。
妻からは
「この説明いる?」
とよく言われるがまあいいでしょう。
3. 簡単に振り返りができる自動管理機能付き
LINEで写真を送ると
「あれ?どこにあったかな?」
こういった問題が起こることが多々ある。
とくに使いこなせれない祖父母世代にはかなりのストレスになるだろう。
しかし、この「みてね」には年月でフォルダー分けされているのでどこに行った問題が発生しない。
ITに詳しい私も
「一年前はこんな状態だったかー」
と重宝して振り返ることができている。
4. 祖父母に孫の情報を与えることでプレゼントの情報提供も
「どんな玩具にハマってるの?」
祖父母から聞かれたことは一度や二度あると思うがこのアプリでそんな悩みも解消できる。
アンパンマンのおもちゃ、三輪車に載っている写真や、レゴブロックで遊んでる写真
これら写真を意識的にあげることで祖父母に対してヒントを与えることもできる。
前述したことであるがコメント欄を活用して今こんなことにハマっているよなどと補足してあげることでさらに内容を強化することができる。
5. まとめ
- 両方の祖父母に孫の成長を均等にシェアできる仕組みは、家族の距離をグッと縮めるいい方法
- LINEで一人ひとりに送る手間がなくなって、写真や動画を安心して共有できるのが助かる
- コメント機能や自動整理機能があるから、忙しくても無理なく続けやすい
- 共有することで「最近好きなおもちゃ」や「夢中になっている服」などの情報も自然に伝わる
- そのおかげで祖父母のプレゼント選びの悩みも減って助かっている
- 便利なテクノロジーをうまく活用して、これからも家族みんなで孫の成長を楽しみながら温かく見守っていきたい



