ルクセンブルク アートプライズの募集締め切りまで、あと3カ月半。
それを過ぎると、エントリーメンバー約7,000人(昨年度実績)に応募要項が送られてくる。
そこに規定サイズやらが書いてあるわけだが、恐らく6月末には作品を提出することになるだろう。

作品の構図はイメージ出来ている。
どこぞの、よく分からんありふれたデザイン文字ではない。
自分の魂と蓄えた力を全て絞り出す。
生きた線、生きた作品を産み出す。
コンセプトも徐々に見えてきた。

本気で取りに行く。
「ダメでも次」なんて思いも断ち切った。
煩悩が出て来たら、叩き斬る術も会得した。

足りないものもあるだろうと思う。
けれど、それは誰でも一緒だ。

日本で有名な賞を取った過去も、民放キー局や雑誌などのメディアに出てパフォーマンスや審査をするほど有名なわけでもない。

だからどうしたって感じである。
負け犬の遠吠えか?
なら、一生懸命吠えてやろうじゃないか。

そもそも、金持ちになろうなんて考えていない。

自分の命は恐らく、あと長くても45年だろう。
それまでに、世界中で愛に飢えながら自分を犠牲にして生きている人たちに、書を通して「だいじょうぶだよ」と勇気と元気を与える存在になりたい。日本から消え去って行く「人情」を蘇生させたい。

だからまずは、前から散々言っていて、永年の夢であるタイのスラム街に住んでいる子供たちに書を教えたい。
子供たちが書いた作品を売って、そのお金を子供たちに分配して生活に当てて欲しい。

その為には、世界的に自己価値を高めていかなければならない。
だから挑戦するのだ。
夢への一歩なのだ。

支えてくれる大切な人たちの為にも。

今年から、誰にうしろ指さされようとも真っ直ぐ前を向いていく決心が出来た。

故に我は孤高の挑戦者なり。

孤高とは、誰も信じないというわけではない。
産み出すのは自分しかいないからだ。

絶対に諦めない。
守護神、不動明王が俺の魂にいる限り。