部屋に戻ってきた私は、猛烈な痛みに耐えて出産してもなお我が子が亡くなってしまったという実感自体はあまりありませんでした,その後部屋に我が子を連れてきてもらい対面させてもらうことに。
やっと会えた我が子を見て本当に眠っているだけのように思え、それと同時に今まで感じた事のないほどの愛おしさを感じました、涙が溢れ出てきました。そのあと沢山2人でお話をしました。
当たり前ですが返事は返ってはきません。それでも伝えたかった思いを私なりに一生懸命我が子に伝えました。この子のために覚えた子守唄もそばで歌ってあげることができました。
この子との思い出を残そうと、写真も沢山撮りました、あの子の顔を思い出すだけで、本当に愛おしくてたまりません。
私は出産したその日に退院しました。
我が子と同じ部屋にずっといることはできません。面会できる時間は数十分程度。人生でした経験の中で圧倒的に一番辛い経験でした。
そんな中病室で1人であることは考えられませんでした。安静にするならと約束をして婦人科を後にしました、、、。