「熊本の水」は、未来に残していかなければならない、世界に誇
る宝物

『熊本の水は美味しい!!』

筆者も心からそう思います。
県外に行くと、そのことがよくわかります。最も顕著に表れるのが浴槽ですね。
それは、塩素`カルキ」の匂いです。
ぐ美味しいけど、やっぱり塩素が入っている。大丈夫?
日本では水道法(④条、②②条)により、塩素を0.①mg/L以上添加する事を義務付けら
れています。
そこで、判ってはいましたが水道局の方に`やっぱり塩素は入っているんでしょうね」
と訊ねました。
すると`うちでは次亜塩素酸ナトリウムを添加してますが、毎日水検査をして、最低に
なるよう工夫しています。」との事でした。

地域別の水道水の残留塩素濃度を見ると熊本市水道局が最低レベルであることがよくわかります。



|健軍水源地

その中で`健軍水源地」は、最大の水源です。

この水源地だけで②⑤万人以上を養える計算で、さらに⑦本/①①本の井戸は自噴しています。
`ブラタモリ」でも取り上げられましたのでご存知の方は多いと思います。



`熊本の水」を守っていく

そんな`熊本の水」ですが、いま大転換期にあります。

ご存知のとおり、半導体巨大企業の進出です。

熊本は、地下水滝養事業(下記参照)など、比較的`水」に対する関心は高いほうだとは思います
が、これからも、この`天の恵み」が途絶えることがないように私たち県民で見守っていきましょ
う!