さようなら、こんにちわ。
薄い意識のなかで、新しい動き方を思いつきました。目が覚めて、ベットから起きたら、もう公演が終わっている事に気づき、もう意味はないとわかっていたけど、何となく練習してしてみました。イワシの動き。
あたらめて、
てがみ座「空のハモニカ」
京都・大阪公演 無事に最後まで終えることができました。
観に来てくれたお客様、支えてくれた皆様、共演者の皆さん、スタッフさん、そして てがみ座の皆、
本当にありがとうございました。
この場を借りて感謝します。
心から幸せな数ヶ月でした。
千秋楽のこと、作品について、稽古のこと、メンバーについて、
この公演に関しては語りたい事が本当に沢山ありすぎます。
想いが溢れすぎてて、正直とりとめがありません。
でも、また次に行かないといけませんから、さらさらと綴ってから
元気に次のステージに、新たな役に会いにいきます。
これより、もっと面白い物をつくる、もっといい時間をすごす、
それが、この素晴らしい時間に対しての1番のレスポンスだと信じています。
切磋琢磨して、またいつの日か 皆で空のハモニカができる事を祈ります。
その時はまたどうか観にきてください。
劇中、槇原さんがテルにこんな風に言います。
「ワシらお互いどっか欠けちょって、どうやって幸せになったらええか分からん。」
やっている僕らの中にも、完璧な人なんて勿論いないし、各々にどこか欠けた部分があって、
だからこそ、互いの事を知り、話し合い、許し、補い、協力し合って、初めて舞台に立つ事ができるのだと、本番をやりながら感じていました。
完璧でない人たち、その弱さと、その強さが、
これほど愛おしくて、美しいと感じられるのが、てがみ座という現場でした。
優しくて、崇高な稽古場。
一片も悔いはありませぬ。
さあ、新しい扉をあけるぞ、
てがみ座に会った日と同じ気持ちで。
kubokan


