一度でもその喜びに触れられたことに感謝すべきか
それとももう二度とその温もりに触れられない可能性のある残り時間を憎むべきか
よくわからなくなる
ただ最近は前者は美談に思える
もちろんあなたのおかげで幸せを得たが、やっぱりもっともっと求めてしまう
もっとあなたに触れたい
そんな気持ちを押し殺しながら生きるのは辛い
俺は後者タイプだ
好きになればなるほど、あなたに触れられない時間の経過が憎たらしいし、もどかしい
以前あなたが言っていたようにいっそ嫌いになることができたら楽なのに…
でも嫌いになるということは好きの裏返しだと思う
結局好きだから嫌いになるんだよね
もう何が起きたって根は好きなんだよ
嫌いな花は咲くけど、根が好きだから変えられないんだよ
要するに嫌いといってももう好きなんだから無理笑
突然家を燃やされたりしない限りは根から嫌いにはならないだろうし、それでも好きかもしれない
それこそダルヴァザのクレーターのように俺の想いは鎮火できるものではない
だから嫌いになるというよりは無関心にならなくてはならない(なる必要は全くないけど笑)
もはや興味がないという状態だ
想像するだけで悲しい…
けどそれもここまで愛してしまったあなた相手にはもう無理だと思っている
やっぱり愛したい
愛し抜いて人生終わらせたい
俺にとっての100点の人生にするにはあなたに対して無関心になるのではなく、あなたと一緒に幸せに暮らすことだと思う
妥協したくない
あなたじゃないと嫌