先日ブックオフで見つけた本




タイトルも衝撃的だけど、こんなクリニックが神戸にあったんだ!というところに興味を引かれました


この本によると、神戸市は日本でもっとも緩和ケア関連の施設が充実した「先進地域」だそうです

知らなかった・・・



タイトル通り、緩和ケア医ががんになり余命宣告される


というか、ご本人が医者なので、CT画像を見ただけでわかってしまう


その時は、画像の被験者名をもう一度見て血の気が引いたそうです



その瞬間を想像すると他人のわたしでも苦しくなる


それでも、残された時間を自分らしく生きた著者に敬意を表します



普通の闘病記ではなく、

自分らしく生きるとは?

自分らしく死ぬとは?

を考えさせられました





コンビニスイーツ


白あんが好きなのでおいしかったグリーンハート