この方の小説は、いつもテーマが自分にハマり共感しまくりなので大好き
同年代の垣谷さんの日常ってどんな感じなんだろう、と覗き見する感覚で読んでみました
私生活は割と謎に包まれている方だけど、お子さんがいらっしゃることはわかりました
仕事をしながら必死で子育てした経験が今、活きてるんですね
今もご主人と婚姻が継続中なのかどうかは不明・・・
前職がSEというのも意外でした
「私は老女でしょうか?」とアレクサに聞いちゃうセンス!
そしてアレクサの返答「うまく答えられません。ごめんなさい」には笑った
また、老人にはキョウヨウ(今日用がある)とキョウイク(今日行く)が必要という言葉は初めて聞いたがなるほど〜と思った
気どらないエッセイ集で、あっという間に読めました
久しぶりに一番舘のりんごチョコ