マジシャンシリーズ?2作目
今回は短編集
つかみどころのない叔父さんマジシャンと建築士の真世とのコンビが良い味出してます
わたし、短編集は苦手なんだけど、軽快でテンポよく話が進むのでさくさく読める
東野さん、さすがの筆力です
1話完結のドラマになりそう
企みのある悪女に見えて実は・・・な話が多かった
東野さんて女性に優しいなぁ
全体的に女性に対する幻想多め?
特にそれが気になったのは「査定する女」
そこまでの女性がいるわけない!って思う
無名の女性、しかも一度挫折した女性をそこまでして追いかけるかなぁ?
「リノベの女」が一番好みでした
気になる点が「続・リノベの女」で明らかになったのもよかった