帯に「電子書籍化絶対不可能」とある


どういうこと〜?


興味津々で読み始める



ストーリーは、大物ミステリ作家が病死し、その遺稿を婚外子が探す、というもの本



なんだか一章が短いな、くらいにしか思ってなかったけど・・・



え?そういうこと?


だいぶ終盤になってようやく仕掛けに気づいた



これは確かにすごい!



主人公の特徴がまあ〜独特で・・・

不自然ではあった


実際そういうことがあるのかどうかは知らないけど・・・


すべてあのためだったのね


やられた!



レビューで「逆転美人」を引き合いに出してる方がいて、確かに同じ系統でした



どちらも超絶技巧だけど、ストーリー的にわたしは「逆転美人」の方が好きかな




押入れの片付けをしたら古〜いファンヒーターが出てきたびっくり


ごみセンターに電話したら引き取ってくれるらしいので、シール券買いにいかなくっちゃランニング