忘れないうちに、昨夜の感想を書いておこう～っと。
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今回、ほとんどのシーンがドラマオリジナルでした。
慎司が「児童擁護施設に行きたい」って、あまりに唐突な展開でビックリ。
原作でせいぜい三日間の話を、慎司を逃亡させたりイジメの話を盛り込んだりして、一週間に引き伸ばしたのに、まだ尺が足りないんでしょうか？
ラストまであと一話ってとこで、児童養護施設に行った意味はあるのかな？
唐突すぎて、鼻白む思いでした∑ヾ(￣0￣;ﾉ
彩花は今回一番、振り幅が大きかった。
イジメられて川に入っていくシーンも、引き伸ばし作戦の一環だけど、あれは
よかったな。
あの後、つきものがとれたような表情になり、ここへ来てやっと、遠藤家も明るい
兆しが見えてきました。
でも、彩花がイジメられるところとか、小島さんがハブられるとことか、良幸の会見とか、事件と関係のないことを盛りに盛って終わった感じで、全体的に間延びした回でしたね。
ラストで良幸がマスコミを集めて、次回、何かを告白するようです。
「僕たち家族の秘密を話します」って言ってましたね。
何でしょうか？
良幸は淳子と血がつながっていないってこと？
でも、「警察も知らない事実」とか言ってたし。
次が最終回ということで、新たな事実が出てくるとは（時間的に）考えられないので、やっぱり父の暴力の件でしょうか？
マスコミを集めて会見までして訴えたいことだから、良幸は、先妻の子である自分を大事に育ててくれた淳子への感謝の気持ちを述べて、情状酌量を訴える気なのかな？と思うのですが。
前夜、比奈子と二人で、何を話し合ったんでしょうね？
最終回、疑問が残らないよう、すっきり終わって欲しいです。